韓国語で東南アジア女性と戦った日本女性のクリエイターが話題になっています。昨年、『日本人スターしおり』というYouTubeチャンネルにある映像が掲載されました。掲載されてから1年経って、最近あるコミュニティーで話題になっているのですが、彼女は日本人ですが主に韓国語で放送や映像を製作し、視聴者やファンも韓国人の割合が高くなっています。

該当の映像で彼女は普段のようにライブ放送を行っていて、視聴者とコミュニケーションをとっていました。当時のライブ放送中のテーマは、タクシー料金に関する話題でした。彼女は日本のタクシー料金が非常に高いとし、韓国人の視聴者に解り易いように韓国のタクシー料金を例に挙げて説明をしていました。

(動画=YouTube)
https://youtu.be/GjQnAVEEWLM

彼女は続けて、「ここから私の家まで電車で行けば10分少々かかります。ところが私の家までタクシーで行けば、ここから5万ウォンかかります」と言いました。このように視聴者とコミュニケーションをとりながらライブをしている途中、横から一人の東南アジア女性であるBさんが割り込んできました。

「違う!」と言いながら彼女(しおり)の言葉を遮り、「5万ウォンじゃない、※※※だ」とライブをしていた彼女を罵倒しました。彼女と彼女のライブ放送を見ていた視聴者は困惑しました。リアルタイム放送のチャットウィンドーは、驚いた視聴者のコメントが寄せられました。

まもなくBさんは「どうした」、「そうだった! 今」、「5万じゃない」、「マジで高いよマジで」と意味不明な言葉を並べました。ライブ放送中だったしおりは何も言わないまま、暴言を吐くBさんとライブ放送中の自分をカメラを交互に撮り、戸惑いを隠しきれませんでした。するとBさんは「ダメだ、ダメだ」と言い、しおりは「ここがダメなの?なぜですか?」と聞くと、Bさんはまたダメだと言い、「じゃあ、これだけ食べたら行きます。でも暴言は吐かないで」と言って、自分に暴言を吐いたBさんに不機嫌な態度をとりました。

(写真)
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しおりはその場から立ち上がり、「マナーよく注意してくれたら良いのに、こんな風に暴言を吐かれたら非常に気分が悪い」と言いながら改めて不快感を示し、続けて「警察に通報しようか」と言うと、Bさんは何も言わなくなりました。彼女はその場から離れ、視聴者に対し「警察に通報すれば、あの人は売春で捕まります」と状況説明をしました。 ユーチューバーのしおりによれば、暴言を吐いた女性は風俗関係者であると思われます。この女性がなぜ韓国語で暴言を吐いたのかは不明です。

映像に接したネチズンは、「韓国語で争ったのに韓国人はいないwww」、「日本の領土で韓国語で放送する日本人と、韓国語で暴言を吐く東南アジア人ww」、「韓国客の割合がどれだけ高ければ、日本の領土で東南アジア女性が韓国語で暴言を吐くのだろうか」、「ウリナラ語があんな風に使われるのは不快だね」などの反応を見せました。

ソース:トップスターニュース(韓国語)
http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=853231