【モスクワ時事】ロシア外務省のザハロワ情報局長は12日の記者会見で、米国が日本に地上発射型の中距離ミサイルを配備すれば、対抗措置を取ると警告した。
 ザハロワ氏は、米国がアジア太平洋地域などで中距離ミサイル配備を進めるなら「安全保障の観点から極めて不安定な影響をもたらす」とし、「新たな軍拡競争を引き起こす」と指摘。「ロシアに対する新たなミサイルの脅威が出現した場合、われわれは必ず対応する」と述べた。

時事ドットコム 2021年03月13日16時14分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031300450&;g=int

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