【ソウル聯合ニュース】韓国の鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官は20日、国会外交統一委員会の緊急懸案質疑に出席し、
新型コロナウイルスのワクチン確保のため、米国と「ワクチンスワップ(交換)」を行う問題について、「真摯(しんし)に協議している」と明らかにした。

また、17日にソウルでケリー米大統領特使と会談した際、「この問題について集中的に協議した」と答弁。
「韓米のワクチン協力はさまざまな関係で重層的に行われている」と述べた。

米国、日本、オーストラリア、インドによる協力枠組み「クアッド」に加わらず、米国とのワクチン協力が可能かの質疑には
「米中対立やクアッド参加と(ワクチン協力は)直接的な関係がないと思う」とし、「米国や欧州連合(EU)などでも
ワクチン問題は政治・外交的な問題とはデカップリング(切り離し)することを原則としている」と答弁した。

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