0001右大臣・大ちゃん之弼 ★ Let it be です
2021/04/22(木) 20:11:44.95ID:CAP_USER豪政府は昨年、州政府が外国と結んだ協定が国益に反する場合、政府の権限で破棄できるとする新法を導入。同法は中国を念頭に置いたものだと広く受け止められている。
マリス・ペイン(Marise Payne)外相は21日、同法で得られた新たな権限を行使し、ビクトリア州が2018年と19年に中国と締結した一帯一路関連協定2件、同州教育省が2004年にイランと交わした了解覚書、同省が1999年にシリアと結んだ科学協力協定の計4件を破棄すると発表。これらの協定は「オーストラリアの外交政策に矛盾する、あるいはわが国の外交関係の弊害となる」と説明した。
豪中両国はこのところ、貿易や太平洋地域での影響力をめぐる争いで対立。中国に対しては、一帯一路構想にかこつけ、地政学的・経済的な影響力を得ようとしているとの批判が出ている。(c)AFP
2021年4月22日 1:08
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