【ジャカルタ時事】インドネシア海軍は22日、消息を絶った潜水艦について、潜水を始めた直後から音信不通となっていることを明かした。停電が起きた可能性があり、その場合は酸素供給が24日未明までの72時間しか維持されないという。
 この潜水艦は「KRIナンガラ402」で、53人が乗っている。バリ島沖で21日未明、水雷を発射する予行演習を始めたが、潜水を始めた直後から音信が途絶えた。緊急浮上システムが作動していないことから、停電が起きた恐れがある。

時事ドットコム 2021年04月22日18時59分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021042201116&;g=int

https://i.imgur.com/GHtCqM7.jpg
インドネシア海軍の潜水艦「KRIナンガラ402」=21日に同軍提供、東ジャワ州スラバヤ(AFP時事)

ナンガラwiki
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%A9_(%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)
2010年から2年間、韓国内で改良工事が施され、2012年に再投入された