【ハイテク】量子時代のスプートニクショック、中国4600kmの量子暗号通信網[05/08] [Ikh★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
量子コンピューターの急速な発展によって、現在の通信で一般的に使われている暗号システムが一瞬で解かれてしまう危険性が顕在化してきた。国家機密など機微な情報を守る技術として世界で量子暗号通信の開発競争が激化している。規模で世界を圧倒する中国の脅威に、世界各国が対抗する構図が見えてきた。
「中国が作りあげた量子暗号通信網は、 “スプートニクショック”のような出来事だ」――。科学イノベーションに関する調査・分析を担うシンクタンクである研究開発戦略センター（CRDS）フェローの眞子隆志氏はこう力を込める。
いわゆる「スプートニクショック」とは、ソビエト社会主義共和国連邦（ソ連）が1957年10月、人類初の人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げに成功し、宇宙やミサイル開発のリーダーと自負していた米国が自信を打ち砕かれ、軍事的脅威を受けた状況を示す。中国が作り上げた量子暗号通信網は、「量子時代のスプートニクショック」ともいうべき脅威を、世界各国に与えている。一体何が脅威なのか。
「量子暗号通信でやりとりされる情報は、大規模な量子コンピューターが実現したとしても物理法則上、絶対に暗号を解読できない。そんな外から盗聴しようがないネットワークを中国は長大な規模で実現してしまった。（軍事的に対立関係にある）米国などにとって、これは安全保障上のバランスが崩れたことを意味する」とCRDSシステム・情報科学技術ユニット フェローの嶋田義皓氏は説明する。
サイバー空間の「万里の長城」
中国が作り上げた驚異の量子暗号通信網は、2021年1月に科学誌Natureに掲載された中国科学技術大学（USTC）らのグループによる論文で全貌が明らかになった。見えてきたのは「サイバー空間の“万里の長城”」ともいうべき、外敵から完璧に防御する巨大な暗号ネットワークの姿だ。
上海市から北京市までの2000kmのネットワーク、さらに上海市や合肥市、済南市、北京市といった中核都市内には網の目のように量子暗号通信網が張り巡らされている。
地上のみならず、宇宙空間にも量子暗号通信網を築く。中国は2016年、世界初の量子暗号通信衛星「墨子号」の打ち上げに成功。この量子暗号通信衛星を介して、中国・南山区と中国・興隆県を結ぶ2600kmの暗号ネットワークも稼働している。
地上と衛星を含めた全長は実に4600kmだ。この暗号ネットワークを中国国内では既に、中国・新華社通信や中国工商銀行、中国・国家電網などが機密情報を送受信のために活用しているとされる。
光の最小単位を暗号鍵共有に活用
量子暗号通信は、正式には量子鍵配送（QKD：Quantum Key Distribution）と呼ばれる技術だ。データを暗号化するための「鍵」情報を、量子力学の原理に基づいて送受信する。
世界で実証が進む代表的な量子暗号通信が「BB84」と呼ばれる方式だ。光ファイバーの両端に送信機と受信機を1対1で配置し、暗号鍵を光の最小単位である単一光子に乗せて送る。
光は粒子に加えて波としての性質も持つ。光子の特定の振動方向に対して「1」もしくは「0」の値を割り当て、複数の光子をビット列として扱うことで暗号鍵を作り、送信機と受信機の間で共有する仕組みだ。
なお単一光子を使ってやりとりするのは、あくまでデータを暗号化する暗号鍵だけ。実際のデータの送受信は通常の通信路を使う。
※以下は有料会員限定記事です。
日経XTECH 2021.05.07
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01639/00002/ なんか冷戦末期のソ連の化学がオカルトめいたものにまでなってた与太話と同じ匂いがせんでもない 4600kmは普通の光通信網で、そこに量子暗号化されたデータをやりとりしてるだけの話。
複合する技術がなければ盗聴しても無意味だね、ってだけ。 量子暗号通信衛星「墨子号」
21世紀の中国でも、墨子は中国科学史の源流（「科聖」）として尊重されている。
2016年、中国科学院主催でアントン・ツァイリンガーらの協力のもと打ち上げられた、世界初の量子ネットワーク実験衛星QUESS（英語版）は、墨子にあやかって「墨子」「墨子号」と呼ばれている。 実験のアイデアは元来、ウィーン大学のアントン・ツァイリンガー教授が提唱したものだったという。
英ＢＢＣ放送（電子版）によると、ツァイリンガー氏が２００１年、欧州が共同で宇宙開発を進める
「欧州宇宙機関」（本部・フランス）に計画を持ちかけたが、実現しなかった。 量子暗号とか言ってるから分からなくなる
あくまでも、暗号は古くさい秘密鍵を共有する暗号化であって
その秘密鍵を伝送するのに量子の状態を使うってだけ
量子でデータをやり取りすると、途中の盗み見で
量子の状態は崩れるので途中の盗み見が検知できる
量子の状態を伝送させなければいけないので
伝送距離に長くなればなるほど減衰が著しい
伝送距離7キロメートルで10mbps
500キロメートルで100bpsの通信量になる
中国が4600キロもの伝送路で直接量子情報のやり取りできるならすごいが
おそらく総経路の合算した数字でしょうね デカップリングでアメリカの技術使えなくなりそうで焦ってるんだろ。
キンペイの中国製造２０２５とかも頓挫しそうだし。
半導体の２兆円詐欺なんて焦りいがいの何物でもないだろ。 とにかくすごいから中国の通信関係の株を買えって話なんですかね。 暗号化とか韓国には関係ないよね
ベラベラ口頭で話しちゃうんだからさ 「クククク、ついに米帝に解読できない複雑な暗号が開発できたアル」
「アイヤー、複雑すぎて解読できないアル！」
こうですか、わかります 一方のジャップは4Gより遅い5Gでホルホルするのであった >>53 54
暗号キーが届かない時点で 送信失敗だから、本文とキー(暗号キーは再作成)を再度送ってね、になる。キーが届かない場合は、盗聴確定、気をつけろ! >>75
ずっと送信失敗で届かないアルヨ（｀ハ´ ） >>73
と、日本の寄生虫で人類の汚物、本国にすら帰れない生きる価値皆無の嘘つき下劣生物ザイニチチョンコロ蛆虫が申しておられる。。 破れない暗号なんてない
受信者が解読できるんだから >>79
ジャップは5Gが何なのかも理解してないから4Gより遅くてもアホ面かまして使ってるんだよなw >>82
と、日本の寄生虫で地上の汚物、本国にすら帰れない生きる価値皆無の嘘つき下劣生物ザイニチチョンコロ蛆虫が申されている。。 ID:4zj2VYqF
↑本日の日本の寄生虫ザイチニチョンコロ蛆虫
見掛けたら駆除して差し上げろ 地上と量子暗号化通信をする人工衛星？
アホか
こんなものが載ってる時点で
他の内容も実現したものではないことが分かる >>13
知識がとっても中途半端でバカな朝鮮人らしいw >>82
お前の国の自称5Gがまさにそれで訴訟起こされてる最中だろ
少しはチョンを隠せよ 絶対に解けないといってたエニグマ。
英・米は、解読しましたやん。
もといジャップ暗号は、暗号の体はなしてなかったが。
給水塔修理してまんねん。
で、バレちった。
そのレベル。 全文を量子で送るんじゃなくて暗号キーだけ送るのか。
暗号って錠と鍵なんだよな。 これもどの国が進んでるかわからないな
へたに公表すると中国その他に盗まれる
研究はどこもやってるんだろうな
通信網は国防意識の差だろう >>93
＞下手に公表すると
つまりドヤる中国がアホだと
やってても何も言わないでおくのが正解 公表されている部分しかわからないけど日本が一番進んでる
華為技術や三星電子の5Gも基幹部分は
米国から排除されて表に立てなくなっている某日本企業がやっている、と「噂されている」 >>93
一番進んでるのはほぼ間違いなく日本
実際に量子データを飛ばすところまで成功してる
いわゆる量子テレポーテーションってやつ、ちょっと調べれば出てくるよ 暗号組み合わせパターンの総当たり解析が今より速くなる的な？ 量子通信って外部から干渉し続ければ永遠にデータ送信できなくなるのか オレ解っちゃった！
暗号資産を量子通信妨害受けたことにして御破算にするつもりだ！ 中共がやってるのは量子キーで複合するってだけ
だから既存の暗号化が同じ時間というかほぼリアルタイムでより複雑にできるってだけね
複合化のいわゆるブルートフォースを量子計算で割り出すってことじゃないからね 量子1が量子2に電話をかける
「もしもし、あたし陳量子」
「はいはい、あたし金量子」 いくら情報の伝送路で敵からの傍受を防いだところでさあ
肝腎の機密情報そのものが、機密に関わる人間から漏れることは
完全防止できないだろ？
そこが「穴」なんだよ。 特に、軍事関係の奴らって
美女の穴に弱いのが多いからねえｗｗｗ 鍵だけ量子暗号化しても、本文が従来のままなら量子計算の力業で突破されるからなあ
時間稼ぎというか実証実験じゃね？ >>64
＞複合する技術がなければ盗聴しても無意味だね、ってだけ。
復号な。
頭の悪さがバレるぞ。 >>49
＞CIA「いや、ふつーに解読できるけど。これ、そんなに難しい暗号じゃないし
NSAな。
頭の悪さがバレるぞ。 >>104
＞複合化のいわゆるブルートフォースを量子計算で割り出すってことじゃないからね
復号な。
頭の悪さがバレるぞ。 >>92
＞暗号って錠と鍵なんだよな。
錠なんかねえよ。
頭の悪さがバレるぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
