アイドルグループのRocket Punch(ロケッポンチ)が、全世界にNEWTRO(ニュトゥロ)シンドロームを起こしている。

Rocket Punch(ヨンヒ、チュリ、スユン、ユンギョン、ソヒ、ダヒョン)のファーストシングル『Ring Ring(リンリン)』は去る17日の発売直後にgenie(チニ)で3位、Bugs(ポクス)で6位など、音源チャートの上位圏に入った。このうちBugsでは、タイトル曲を含む全収録曲がチャートインに成功して、熾烈ななカムバックラッシュの中でも明らかな存在感を誇示した。

これとともにiTunes(アイチュンヂュ)トップK-POPシングルチャートでブラジルとオマーンで1位、カナダとオーストラリア、ドイツで2位、フィンランドと米国で3位、トルコとイギリス、メキシコで4位、日本で6位、タイで8位など、海外12地域のトップ10内に名前を連ね、世界中のK-POPファンの関心を集めた。

特に今回アルバムは、これまでRocket Punchが相対的に強かった東南アジア地域を始め、アラブや南米市場でも新たに注目されて、徐々に拡張していたグローバル人気を立証した。

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『Ring Ring』は、Synthwave(シンスウェイブ)ジャンルに80年代のSynth pop(シンス・パプ)スタイルをミックスした曲で、トントン(とんとん・ぽんぽん・どんどん・どすんどすん・ぱたぱた・ぼこぼこ)弾けてウィット(ウィトゥ)に富んだ歌詞の中で、堂々と愛を表現するRocket Punchの新たな挑戦を伝えている。

Rocket Punchは『Ring Ring』でカムバック活動を続けて行く予定だ。

ソース:メディアペン(韓国語)
http://www.mediapen.com/news/view/629357