(画像)
https://image.xportsnews.com/contents/images/upload/article/2021/1003/1633248873762722.jpg

ASTRO(アストゥロ)が『2021 The Fact Music Awards(トペクトゥ ミュヂク オワドゥ)』で披露したステージが、日本の代表的なアイドルであるアラシ(嵐=ARASHI)の過去のステージを盗作したという疑惑が浮上した。

去る2日に開催された『2021 The Fact Music Awards』でASTROは、今年のアーティスト賞を受賞した。数多くの人々が祝う中、メンバーのムンビンが祝賀のステージを飾った。

ムンビンは大型スクリーンに映し出された映像の手に身を任せ、いわゆる『マリオネット(マリオネトゥ=操り人形)』のパフォーマンスを披露したが、このステージを巡ってネチズンの指摘が相次いでいる。

(画像)
https://image.xportsnews.com/contents/images/upload/article/2021/1003/1633248883804124.jpg

過去に嵐のリーダーである大野智(オノ・サトシ)が、『2017〜2018ライブツアー “Untitled”』で披露したパフォーマンスと類似する点が多かったからである。マリオネットのコンセプト自体は容易に探すことができるのだが、ムンビンのステージは大野智と映像から音楽まで酷似していた。

このためネチズンは、「どうしてよりにもよって嵐なんだ」、「ソロダンスの時の音楽まで似ているけど」、「これは少なくとも参考にはしたようだ」、「日本でまた大騒ぎになるだろう」などの反応を見せている。

これに対する立場を聞くため、エクスポーツニュースはASTROの所属事務所であるFantagio(パンタヂオに連絡を取ってみたが、連絡は取れなかった。

一方、2016年にデビューしたASTROは去る8月、8枚目のミニアルバム『SWITCH ON』を発売して、デビュー以来初の地上波音楽番組1位を獲得した。

ソース:エクスポーツ(韓国語)
https://www.xportsnews.com/?ac=article_view&;entry_id=1481955