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小学校時代、後輩に性暴行をはたらいたという疑惑をもたれているサッカー韓国代表元主将キ・ソンヨン(32、FCソウル)が該当疑惑を提起した暴露者側との対質尋問(事件当事者の供述に食い違いがある場合、両者を相対させて互いに言い分を述べさせる形の尋問)に出席する予定だ。

 15日、警察によるとソウル・ソチョ警察署はキ・ソンヨンと名誉毀損(きそん)容疑で告訴されたA氏とB氏側の間の初めて対質尋問を行うため来る17日で日程を調整中だ。

 通常、対質尋問は捜査の最後の手順とされ、双方の供述が大きく食い違う場合にも行われる。

WOWKorea 2021/12/15 17:31配信
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