0001新種のホケモン ★
2022/01/14(金) 08:13:24.66ID:CAP_USER韓国銀行は13日、昨年12月の銀行による家計向け貸付残高が1061兆ウォンとなり、前月比で2000億ウォン減少したと発表した。一方、金融委員会が発表した金融機関全体の家計向け融資資料によると、融資のハードルが相対的に低い相互金融機関で融資が9000億ウォン増えた。
韓銀の集計によれば、昨年9月現在で家計債務の規模は1845兆ウォンに上る。金融業界からは今年上半期に1900兆ウォンを超え、年末には2000兆ウォンに迫るとの見通しが示されている。米連邦準備理事会(FRB)と韓国銀行が政策金利を引き上げる金利上昇期に入っており、利払い負担が増すことになる。
金融研究院のシン・ヨンサン金融リスク研究センター長は「家計債務の増加ペースが依然として速く、借金してでも投資を行う20-30代の割合が高まったことで返済能力が低下するなど、負債の質も悪化が続いており、金融リスクに対する備えが必要な時期だ」と指摘した。
ユン・ジンホ記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
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2022/01/14 08:09
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