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▲ 記事の内容とは無関係
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(韓国)外交部が韓国に対する中国のオンライン世論を体系的に把握するため、モニタリング調査を発注しました。

外交部は最近、『韓中友好の感情に関する中国の主要ポータルおよびSNSのモニタリング』を依頼しました。

外交部はこれまで、独自で中国メディアやオンラインの世論動向などを把握してきました。

だがしかし、微博(ウェイボー=中国版Twitter)や抖音(TikTokの中国名)など、中国国内のSNSが最近になって活性化しており、今後は専門的なモニタリングが必要であると判断した。

そこで外交部は今年からモニタリング会社を選定し、定期的に中国国内の韓国に対する世論を確認し、これを基に韓中友好のイベントなど、対応策作りに活用する予定です。

韓国と中国国民の『嫌中・反韓』感情は両国の関係において無視できない問題で、最近韓国で嫌中感情が高まっている中、いわゆる『文化の東北工程』めぐり、オンライン上で両国のネチズンたちが頻繁に舌戦を繰り返しています。

中国でも、韓中両国の国民感情の悪化に注目している様子です。

?海明(しん・はいみん)駐韓中国大使は先月26日にMBCラジオに出演し、「この数年間で両国の国民感情が悪化したことに注意を傾けている」とし、「“これはあなたのもの、これは私のもの” といったの不要な文化的感情の衝突がアル」と言及しました。

ソース:SBS(韓国語)
https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1006625017&;