(キャプチャー画像)
http://res.heraldm.com/content/image/2022/02/24/20220224000820_0.jpg
▲ 中国メディアは24日、キムチ工場の映像とともに、「韓国の有名キムチ製造会社、腐った白菜の使用が発覚」という見出しの記事をWeibo(微博)に掲載した。 (微博キャプチャー)
_______________________________________________________

韓国国内の有名キムチ製造会社で腐った白菜や大根など、不良材料でキムチを製造する映像が公開されて波紋が広がる中、中国のヌリクン(ネチズン)たちが、「キムチ宗主国という韓国の屈辱」と言いながら、嘲弄まじりの反応を吐き出した。

24日、中国版TwitterであるWeibo(微博)には、「韓国の有名キムチ製造会社、腐った白菜の使用が発覚」という見出しの記事が掲載された。アカウントを見れば、中国官営の環球時報のオンライン版である『環球網』が掲載したもので、朝鮮日報の記事を引用していた。キムチの製造工場で腐った白菜と大根を使用している映像も同時に掲載した。

これに対し、中国のヌリクンたちは爆発的な反応を見せた。アクセス数は73,849,000回(24日現在)で、午前中のアクセス数で一時は6位に上がった

あるヌリクンは、「キムチ宗主国と威張っていたが、実は腐った白菜で作ったものだった。自国の白菜が美味いと言っていたが、腐った味だったのか。中国産の白菜で作ったのが最も安心だ」と述べた。

また、「あまり美味しくなかった。腐った白菜だったからだろうか」、「このような白菜は我が家のモンモン(犬の吠える声=わんわん)にも与えていない」など、主にいい気味だ(ざまあ)とか揶揄する内容である。

一部のヌリクンは、今回の北京オリンピックの時に飲食(食べもの)が不味かったという一部選手を狙い、「中国の飲食が不味いと言っていたが、腐った味がなかったからか」と揶揄した。

(写真)
http://res.heraldm.com/content/image/2022/02/24/20220224000821_0.jpg
▲ ハンソン食品の謝罪文の一部

(以下略)

ソース:ヘラルド経済(韓国語)
http://news.heraldcorp.com/view.php?ud=20220224000829