3分の1の確率で日本が“外れくじ”を引くかたちとなり…

悲喜こもごもの反応があったカタール・ワールドカップの組分け抽選会。ライバルが“死の組”に入ったとなれば、やはり嬉しいようだ。

韓国メディア『note』は4月2日、元韓国代表アタッカーで、大宮アルディージャでもプレーしたイ・チョンスが、自身のYouTubeチャンネルで、「日本の抽選結果を喜んだ」と伝えた。

 周知の通り、4月1日に実施されたカタールW杯の組分け抽選会で、日本はE組に入り、スペイン、ドイツ、大陸間プレーオフ(コスタリカ対ニュージーランド)の勝者と同居する“死の組”に入った。

 この時点で韓国とモロッコもがまだ残っていて、3分の1の確率で日本が“外れくじ”を引くかたちとなった。韓国もポルトガル、ウルグアイ、ガーナと対戦する厳しいグループ(H組)に入ったとはいえ、日本と比べれば、かなり恵まれたと考えているようだ。


  2002年W杯で4強入りに貢献したレジェンドは、韓国が入ったH組について、相対的に見て「これぐらいであれば、大当たりだ」とコメント。「日本はワールドカップに出ない方がいい!」と冗談を言って、大爆笑したという。

 記事には、大はしゃぎするイ・チョンスの写真も掲載されている。韓国が死の組を回避して日本が入るという状況が、相当嬉しかったようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a84da2e022b8282c91fdba847e62fdaefc903c5

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