2022-03-29 18:02

中国シャオミが最上位スマートフォンにサムスン電子ではないソニーイメージセンサーを適用するという観測が出ている。

シャオミは昨年最上位スマートフォンにサムスンのイメージセンサーを採用したが、今年はソニー製品を搭載する見通しだ。ソニーを猛追撃しなければならないサムスンとしては残念でしかない状況だ。

28日(現地時間)、GSMAアリーナなどによると、シャオミは5月に発売される「シャオミ12ウルトラ」にソニー「EXMORE IMX800センサー」を搭載する可能性がある。

ソニーはまだこのイメージセンサーを公式発表していないが、5千万画素、1.1分の1インチサイズのセンサーと見られる。現在まで発売されたスマートフォンセンサーの中で最も大きい。

センサーサイズはカメラの品質に直結していない。しかし、センサーサイズが大きいと、低照度の状況で撮影する際に鮮明な写真が得られるという利点がある。

このような観測が正しければ、ソニーを追撃しなければならないサムスン電子は損失が大きくなる可能性がある。サムスン電子は大魚である中国の携帯電話メーカーを捕まえるためにソニーと激しい競争を繰り広げている。

サムスン電子は昨年「シャオミ11ウルトラ」に「アイソセルGN2」センサーを供給した。中略

Xiaomiがイケージセンサーの供給元を変えた背景は不明だ。ただし、ソニーがサムスンを牽制するためにイメージセンサーの価格を引き下げるなど、価格競争力を高めたという観測が出ている。中略

ITメディアサムモバイルは「サムスンとシャオミが協力を終了することに決めた理由は明確ではない」とし「サムスンに大きな損失になるだろう」と強調した。

https://news-nate-com.translate.goog/view/20220329n34804?mid=n1006&;_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja

【経済】ソニーがサムスンとの差を広げる イメージセンサーシェア [動物園φ★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1648012349/