【ハンギョレ/寄稿】「李舜臣抗命説」、今こそ修正が必要だ [4/30] [昆虫図鑑★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
4月28日は、忠武公・李舜臣（イ・スンシン）の生誕477周年に当たる日だ。李舜臣が今日まで韓国国民から変わることなく尊敬される理由は、生前に軍人としてだけではなく、公職者として正義の人生と犠牲を自ら実践したからだ。特に、李舜臣の生涯のなかでも、白衣従軍の際に示した感動的な行跡が多く伝えられ、現在でもたびたび、「死のうと思えば生き、生きようと思えば死ぬ」（必死則生、必生則死）「軽々しく動くな。冷静に泰山のように断固として行動せよ」（勿令妄動、静重如山）「臣にはまだ12隻の船が残っております」（今臣戦船尚有十二）などの語録が活用されもする。
李舜臣が三道水軍統制使（水軍の総司令官）を罷免されて投獄され、官職のない最下位の軍人として戦地に赴き参戦する「白衣従軍」をすることになった理由として、丁酉再乱（慶長の役）の直前に朝廷からの出戦命令を拒否したという、いわゆる「李舜臣抗命説」が広く知られている。「宣祖修正実録」の1597年2月1日付にある「（李）舜臣は『海岸の道は険しく、外敵がおそらく伏兵を設置して待っているだろう。戦艦を多く出せば敵が知ることになり、少なく出せば逆に襲撃を受けるだろう』として、ついに（出戦命令を）挙行しなかった」という記録のためだ。これを根拠に「李舜臣抗命説」は既成事実化され、様々な歴史書や刊行物などで繰り返し引用され、今日に至っている。メディアもこれを再生産し、大衆は李舜臣を「国王宣祖の不当な命令を拒否した所信ある将帥」、または「戦時に国王の出戦命令を拒否した不名誉な指揮官」だと評価する。
はたして、これは事実なのだろうか。
かなり前から、軍事戦略家の間では、次の2点から李舜臣抗命説は納得しがたいという見解が提起されていた。絶対君主の時代に敵の侵攻を目前にした辺境の将帥が、国王の出戦命令をどうして拒否できるだろうか？また、戦いから退かないのが李舜臣の軍事戦略ではないのか？
筆者もまた、海軍初任将校の頃から李舜臣抗命説について合理的な疑問を持ち、10年ほど研究した結果を、李舜臣生誕記念日を機に昨年2回にわたって関連学会に論文を発表し、メディアにも公開した。宣祖実録と李舜臣の状啓（報告書）などをデータ化し集中分析した結果、李舜臣の丁酉再乱勃発直前の出戦拒否説の根拠になった宣祖修正実録1597年2月1日の記事について、間違いを発見して発表したのが一つ目の研究だ。さらに、二つ目の研究はそれを裏付ける検証作業の段階として進められた。
研究の過程で最も難しいのは、李舜臣の行跡を最もよく知ることができる丁酉再乱前後の乱中日記（李舜臣の日記）の記録が伝わっておらず、当時の宣祖の出戦命令を受けた李舜臣の行跡を明確に把握することが難しいという点だった。これについては、丁酉再乱の際に統制使であった李舜臣を直接指揮した四道都体察使（全国の諸将を監督する長官）の李元翼（イ・ウォニク）の状啓に注目した。四道都体察使の李元翼は、丁酉再乱の際に宣祖の命を受け、統制使の李舜臣と都元帥の権慄（クォン・ユル）までも指揮できる権限を有する朝廷の代行として、閑山島（ハンサンド）にいる李舜臣に会い、作戦計画を論じて協議し、水軍の作戦状況を随時朝廷に状啓で報告した。
幸いなことに、李元翼が残した史料をまとめ後世の人々が作った「梧里先生文集」には、丁酉再乱の前後に辺境の水軍と陸軍の指揮官に会って作戦を指揮をした内容を報告した貴重な状啓が含まれていた。李元翼の状啓は直接国王に宛てて書いた戦況報告書であり、当時の朝鮮水軍の作戦計画を知ることができる決定的な史料だ。梧里先生文集には、李元翼が丁酉再乱勃発の前に釜山（プサン）沖合に出兵するという李舜臣の作戦計画を、数回にわたり宣祖に報告した状啓が収録されていた。特に、丁酉再乱勃発初日の丁酉年（1597年）1月12日の状啓には「加徳島（カドクド）の東の海に進み停泊し、長所浦（チャンソポ）に陣を設けるか、あるいは多大浦（タデポ）の沖合に陣を張るなどして、機会が合えば戦う」という李舜臣の釜山出戦計画が明確に記録されている。
性分が素朴かつ単調で誇張や誇示とはかけ離れており、正義感が透徹した名臣である李元翼の状啓には、このような宣祖修正実録の記録とは正反対の内容が含まれている。これは、李舜臣の死後約60年後に完成した宣祖修正実録の記録が間違っていることを明確に示している。これにより、李舜臣の死後数百年のあいだ歪曲されて伝えられてきた出戦拒否説、いわゆる李舜臣抗命説の実体が明らかになったわけだ。李舜臣生誕477周年記念日を迎え、私たちが知らなかった李舜臣の歴史に新たにスポットライトが当たることを期待する。
コ・グァンソプ｜ 国立木浦海洋大学海軍士官学部教授・予備役海軍大佐
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c96c561d638be96c53b271acff3da2d74eaf075 >>1
日本が必死に探して作ってやった幻だからね〜 停戦お構いなしに襲撃してくる卑怯さなんか韓国の英雄としてピッタリ ５０００年の歴史なんだろ他には居らんのかいな、いっつもこればっかりだな。 >>5
ちゃんとした英雄は居るはずなんだけど
政権に都合が悪くなると白将軍みたいに
無かったことにするからね〜 (=ﾟωﾟ)ﾉ 撤退中の島津を襲って返り討ちにあった敗残兵でしたっけ？ >>7
そして、うさぎさんが
ここは何処だ？って
画像が張る。 あれ？ 李舜臣って日本の影響下になるまで記憶から抹消されてなかった？ どうせ気分で決めて、反対する意見には親日とレッテル貼って黙らせるんだろ？
スキにしてくれ 左派新聞のハンギョレがこんな英雄（笑）否定の記事載っけるとは左派というか北朝鮮はもう韓国を本気で破壊するつもりなんかね 朝鮮は狂ってる、北方大朝鮮ロシア、大朝鮮中国、南北朝鮮。全部狂ってる。 和議が成立して撤収中の秀吉軍に追い打ちかけた卑怯者
そんでもって返り討ちされた間抜けｗｗ
バカ国の英雄にピッタシじゃん、ワハハ〜 韓国の歴史なんてみんなあとからこうだったに違いないって都合良く解釈するのばっか 韓国の5000年の悠久の歴史で偉人って三人しか居ないんだよ！
李舜臣
世宗
安重根
( ゜o゜)この三人。 ＞軍事戦略家の間では、次の2点から李舜臣抗命説は納得しがたいという見解が提起されていた。
＞絶対君主の時代に敵の侵攻を目前にした辺境の将帥が、国王の出戦命令をどうして拒否できるだろうか？
＞また、戦いから退かないのが李舜臣の軍事戦略ではないのか？
軍事戦略家（）とやらの思い込みからくる推量でしかねえやん
史料に書かれた内容を重んじるべきやろ 衛氏朝鮮を立てた衛満は中国人
新羅の初期の王は日本人
高麗を建てた王建は満州人
李氏朝鮮を立てた李成桂も満州人
朝鮮人には歴史上のヒーローがいない 日本が見つけてやった物をこんなにありがたがるなんて流石は日本www チョーセンにはテロリストと売春婦しか偉人はおらんのか 東郷平八郎の発言（wikipedia）
「東郷平八郎が李舜臣を尊敬すると発言した」とする言説については、
東郷が公の場でそのような発言をしたという記録はなく、
現在のところ東郷と知己であったという韓国人実業家李英介の発言を
第三者が聴取した伝聞以外の記述は見い出すことが出来ない。
昔から嘘しか付かないｗ 数少ない英雄（？）だからな。
聖人君子化しなきゃならんのだろう。 どんどん美化捏造が進んでゆくwww
撤退する秀吉軍を背後から突いて返り討ちにあった愚か者なのに >>25
安重根は熱烈な天皇信者
朝鮮併合に反対する伊藤博文が、天皇の意向に反して不敬だという理由で射殺した 決して退かないとかただのアホだろ
マンガの主人公じゃないんだから 泰山って中国の山だろ
属国だったアピール全開だけど大丈夫？ >>29
偉人ってレガシー残した人を言うんだが(￣。￣)あいつ何か残したか？
ローソクは民衆だぞ！！
日本目線の偉人は韓国の偉人じゃないぞ！！ >>44
北斗の拳で、北斗や南斗とは別に泰山や崋山の名を称した拳法が出ていたな
牙一族のは崋山群狼拳、トキを手に掛けたリュウガは泰山天狼拳 ハンギョレってもはや政治オピニオン紙ですらないのな。
朝鮮民族主義オピニオン紙じゃん。 韓国の歴史なんて後からこうであってほしかった！
って創作したのばっかだから。
なによりも民族的希望が優先されるんだよ。
なんででしょう？知能が低いからだね。 >>25
安重根のレベルで英雄なら、世界中英雄だらけだろう。 >公職者として正義の人生と犠牲を自ら実践した
いまの韓国人を見れば、あり得ない先祖だわな。 >>54
正確には檀君も要るんだが。
最初の頃は彼を韓国では物凄く讃えて国威高揚に散々登場してたのに( ￣▽￣)お前らごちゃんねんで熊と交尾って冷やかすから今は全く話題にしなくなった。w >>58
五輪とかW杯での応援に使う代名詞を挙げただけ！！ お〜い！韓国よ！ そんなに歴史を修正したら拙いだろ！？
人生、真面目に過ごせよ でたらめばかりの歴史だから英雄（）の業績もでたらめなんですね >>1
韓国では李舜臣の最後は「流れ弾」に当たって死んだことになってるが
当時の単発しか打てない銃に流れ弾なんかあるわけないｗ 1月12日に出兵計画を出してたけど、2月1日に出兵してなかったんだろ？
出兵命令に反抗するのと、「出兵します」って言ってて出兵してないのと、
どっちの方がタチが悪いんだろうな？ｗ
まあ好きに解釈しなよｗ 大海戦で勝ったわけでもなく
上陸を阻止できた訳でもなく
チマチマ軽武装の補給船ばかり狙ってただけ
最期は停戦協定を破って島津義弘の船団に奇襲をかけたものの、反撃されて死（島津義弘は無事に帰国）という恥ずかしい死に様 >>45
対馬に攻め込んで返り討ちに合ったけどね〜 クネクネは元気にしてるんか？
ローソクデモやれよ😁 また数年後には李舜臣は殺される寸前で北に逃れて、ジンギスカン・テコンVになったって修正されるだろ！(´・ω・`) >>68
雑兵だと思って撃ったら将軍だった的な意味で流れ弾とか？w これ東亜のレベルで語れる話題ではないだろうな
そもそも修正実録というのは実録の後の時代にできたものだが
その実録の宣祖30年2月23日都元帥權慄馳啓曰に李舜臣が60隻率いて釜山に行ったが空振りに終わったとかかれている
なんで修正実録の方が通説になってるのかむしろ知りたいものだ >>7
露梁海戦での島津立花連合軍の主敵は明水軍。
李舜臣の当時の行動はよくわかってないだろ。
いつ討ち取られたのかいくつか説があるらしいが。
つまり明にとっても、島津立花連合軍にとってもその程度扱い。
朝鮮人だけが過大評価してる。
ここを参照。
https://www.youtube.com/watch?v=1MJFVDa4WNo >>12
>>68
戦国期の鉄砲はライフリングがなくてどこに飛んでくかわからないから予期せぬ流れ弾はあり得るでしょ
陸戦と違って船同士の海戦なら指揮官も前の方に出てくるし >>18
ですよね
李舜臣って此奴基本強盗に来た奴だよ
戦闘は遥か北で中国（明）軍との戦いで
大兵站地で朝鮮民衆の抵抗も無く朝鮮軍の反撃も無く
ユルユル警備で油断し放題の秀吉軍
これも見て取った強盗団の頭目が李舜臣・・・
そして船で急襲・・見事コメなど軍事物資盗んでトンズラ・・・
さすが秀吉軍もこんな油断して強盗に会ったなど恥ずかしくて
殆ど資料に書いてない
これが中世朝鮮最大の英雄・・
笑っちゅう英雄ですな
後は秀吉軍、コヤツをとっ捕まえて処刑したぐらいしか資料無い
だから現在の朝鮮人
只の強盗団を英雄に仕立て上げても日本に資料少ないのを
良い事に嘘八百書き放題
やれやれ、朝鮮人 今も昔ペテン師であることの証明
にしかならない 露梁海戦は島津の活躍を持ってる征韓録ですら引き分けにしてるのになんで勝ったかのように書いてるのかも謎
結局詳しいものとしか歴史は語っても意味がない この件は加藤清正が出撃してくるという報告が入ったけど疑って攻撃せずに
来たと分かった後で攻撃して失敗、そして処罰って話だったかと
内容的に疑義を挟むようなところが無さそうだけど完全無欠の英雄でないとダメなのかねぇ >>1
両班が公平やら正義やら犠牲やらでっち上げ虚偽捏造
後続の日本船団を恐れ逃亡して制海権を喪失
権力争いに破れ
停戦命令を無視して撤退する日本船団を後ろから襲い逆撃をくらい頓死
トンデモ英雄を祭り上げ無いと他に英雄なんかいないからなぁ 大重平六
十八日に番船に御掛被成候、御仕合悪敷、此方御人数余多戦死被申候事
淵辺真元
日本方 被成御打負 御船散散ニ罷成候 彼山ニ當テ数多如枯木相見ヘ候ハ皆敵船ノ帆柱ニテ候
伊東壱岐入道
維新様御船無何事候 御供船一艘残不申候 此船皆手負而候
ボロボロになりながらも必死で戦いましたと書き残している
彼らの証言を無視して「日本が勝利した」というのは失礼にあたると思うんだけど… >>80
韓国の大統領制みてもわかるだろ！！
朝鮮では代々支配者が変わる度に、前任者の痕跡を焚書するから文献は残って無い。 すでに朝鮮半島からの撤退が決まってた中での露梁海戦自体には
日本側に明確な勝利条件はなかったやろ
小西の救援が主目的でそれは達成できたから負けではないけども
勝利が転がってるような意味のある戦ではなかった >>81
立花は大戦果を挙げてるらしいがね、島津の記録によると。
戦の勝ち負けってのはスポーツのように点数で出るわけでもないからな
勝った負けたを言っても意味はない。
事実として、島津はそれなりの損害を受けた
立花は当時の意識として大戦果を挙げた。
明水軍の副将と朝鮮水軍のトップが戦死した。
小西の軍は無事、釜山へ退却できた。
これが正しい。 >>84
戦略目的(小西軍撤退支援)達成
将官(大名)クラスの戦死者、日本側0、明・朝鮮側多数 >>39
北朝鮮の金日成やら金正日やら金正恩みたいに 「英雄であってほしい」という願望で歴史を変えようとしてる
客観的な事実として受け止めようとしてない 桜やノーベル賞のような
コンテンツ化にするには何が足らないのだろうか 不意打ちのヒットアンドアウェイのゲリラ戦で日本軍に小ダメージ与えたけど
撤退した始めた日本を不意打ちしようとしたら衝突する形になってしまいあっけなく死んだやつだよね？ それで？命令に従わなかったと言うことがないならなんで白衣従軍させられることになったんだ？ この記事そのものは「日本ガー！」と言う記事ではないんだな
ただ、李舜臣を文禄・慶長の役の英雄に仕立て上げた手前（実際にはできるだけ戦いを避けて逃げ回っていたと思われる）
英雄らしからぬ行動をしたとされる史実をなんとか修正しようとしてるんだな >1
まあ、最終的には、「実質的に秀吉軍と戦って勝った」という話で落ち着くと見たｗ >>84
なにが失礼なんだ？ｗ
これだけ損害をうけたけど頑張りましたってのは
恩賞を受けるために必要だから報告してるのであって
負けてたら海の藻屑で、報告すらできないだろ。
現実は、明水軍の副将が死んで
配下の朝鮮水軍の大将が死にましたってことで
明朝鮮水軍は勝っていたけど、ただ運悪く
上記2人が死にましたってわけはないだろｗ >>92
万が一日本を退けた朝鮮すげえええの論ができても
明に応援を頼んで朝鮮はおまけで日本と明がぶつかり合った事実を捻じ曲げることが難しいからかな 海戦は潮の流れやら岩礁の位置やらを把握できてる地元が超有利
さらに露梁海戦は明・朝鮮側が待ち伏せを食らわすという有利に有利を重ねた状況だったのに
日本側は主目的を達成した上に李舜臣も討ちとってんだから
普通に善戦したという表現でええやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
