2022-06-22 01:43
주세르비아대사관, 일본·인니와 최초 합동 문화행사 개최
駐セルビア大使館, 日本·インナ 最初 合同 文化行事 開催
https://www.yna.co.kr/view/AKR20220622002600109

駐セルビア韓国大使館(大使イ・ジェウン)はベオグラードで韓国-日本-インドネシア合同文化行事を開催したと21日(現地時間)明らかにした。

去る16日に開催されたこの行事には駐在国の外交団やセルビア政・官界の高位人士、市民など300人余りが出席した。

各国の伝統料理・伝統酒の試食・試飲と共に韓国のフュージョン国楽公演、日本の茶道試演、インドネシアの伝統舞踊公演など多彩なプログラムで出席者たちの興味をそそった。

特に最近現地でグッと認知度が高まった韓食メニューとしてチャプチェ、トッカルビヤソンイクイ(※キノコのカルビ肉詰め)、サムパプ(※野菜包みご飯)、トゥブキムチ(※湯豆腐の豚キムチ乗せ)などが出て最も多くの出席者が集中するなど大きな呼応を得た。

韓国大使館側は出席者たちを対象に2030年世界博覧会(エキスポ)釜山誘致広報動画を上映するなど自然に釜山を紹介する場も用意した。

セルビアで韓国を含んだアジア国家が合同文化行事を開催したのは今回が初めてだと大使館側は伝えた。

イ・ジェウン大使は祝辞で「国家間の親善関係強化と相互理解のために人対人の連結を強化する必要がある」として「今回の行事は3国の大使館が固有の文化を紹介しようと協力したという点で特別だ」と評価した。