百済ミマジ仮面夜間常設公演「市民と観光客に披露」
https://imgnews.pstatic.net/image/656/2022/06/23/0000016600_001_20220623180202075.jpg
https://imgnews.pstatic.net/image/656/2022/06/23/0000016600_002_20220623180202093.jpg

[公州]コロナ禍でも5年目で期待以上の成果を上げているノンバーバル・ミュージカル舞踊創作劇「百済ミマジ仮面が来る」という公州の代表的ブランド公演として位置づけられていて、市民と観光客らを魅了している。

「百済ミマジ仮面」は1400年前に百済人ミマジが日本に伝えた韓流元祖だ。百済伎楽を象徴する「百済ミマジ仮面」は、百済の精神と息吹が込められた百済の無形遺産といえる。

百済の古都公州(コンジュ)で、熊津(ウンジン)百済を感じさせる新たなコンテンツとして位置づけられている「百済ミマジ仮面が来る」という昔の先人たちの芸術魂を込めて、百済伎楽の仮面の人物であるオゴン(呉公)、オニョ(呉女)、ガルラ(迦楼羅)、コンリュン(崑崙)が登場するノンバーバル・ミュージカル形式の舞踊劇公演だ。千年韓流のミマジ仮面を再創出して、百済の歴史の原型性を知らせて、観客みんなが共感できる作品で、演出と振り付けなどを補完して構成した。

特に、公演の最終章では、他の公演では見られない場面として、公州の踊りである「百済舞」で、公演出演者と観客が自然に一体となる舞のシーンが繰り広げられる。

この合同の舞のシーンは、また別のクライマックスになって、躍動感ある公演形態で観客に感動を与える締めくくりシーンになるだろう。

百済舞伝承保存会芸術監督である公州大学校チェ・ソン教授は、「百済の歴史と文化を素材にしたブランド公演が、公州の差別化された文化コンテンツとして、一般人に共感させることで百済を知らせて、公州を広報する契機になることを願う」と伝えた。

また、本人が振り付けた「百済舞」で、「公州が舞で一つになる都市として、再び蘇ることを願う」という地域に対する愛を伝えて注目を集めている。

公演は、6月から8月までは午後8時、9月から10月2日までは午後7時30分、毎週奇数回目の土曜日の夕方、公山(コンサン)城隣のコム塔野外ステージで60分間行われる。

ソース 大田日報(韓国語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/656/0000016600

関連スレ
【韓国】「復元はプライドの問題」…日本で舞楽や歌舞伎の起源とされている「百済技楽」、困難極める復元作業★3[9/10]
https://news18.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1157888604/
【古代韓流】日本へ百済の伎楽を伝授 「韓流援助のミマジ」が高等教科書に収録される[07/07]
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1404734419/
【韓国】「歌舞伎の起源」百済技楽、困難極める復元作業 資料確保・比較研究は日本の方が良好
https://news22.5ch.net/test/read.cgi/wildplus/1181403180/
【日本文化】歌舞伎は韓国起源と主張のトンデモ"ウリジナル"、古典演劇専門家が反論[01/02]
https://awabi.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1357088471/