中国のニュースサイトの観察者網によると、カナダのノースバンクーバーで先月、すし店の韓国人オーナーが白人女性から人種差別攻撃を受けるということがあった。

記事によると、オーナーは、白人女性が飼い犬にすし店のドアに向かって排尿させるのを見かけたため止めようとした。すると、白人女性はオーナーに向かって「中国へ帰れ」と叫んだ。

オーナーが自分は韓国人だと説明すると、白人女性は「韓国人、日本人、中国人かどうかは関係ない。アジア人が嫌いだ。特に韓国人は犬肉を食べるので嫌いだ」と述べた。警察が現在、捜査を進めているという。

オーナーはエッジモント・ビレッジですし店を経営して19年になるという。(翻訳・編集/柳川)

https://www.recordchina.co.jp/b900668-s25-c30-d0192.html