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KBS2TVの秋夕(チュソク)芸能特番『スポーツゴールデンベル』でキム・ビョンヒョン(金炳賢)が、韓国を蔑む日本選手の妄言にサイダー発言(爽快な発言)をしたと話した。

10日に放送された『スポーツゴールデンベル』にはホ・ジェ(
許載=元プロバスケットボール選手)とホ・ウン(許雄=プロバスケットボール選手)、パク・セリ(朴セリ=女子プロゴルファー)、キム・ビョンヒョン(金炳賢=元プロ野球選手)、パク・テファン(朴泰桓=競泳選手)、キム・ドンヒョン(金東炫=総合格闘家)など、大韓民国のTOPアスリート10人が集まってハゲしくクイズを解いた。

この日の放送では『レジェンド名場面クイズ』のコーナーを通じて、各スターたちの有名な映像とエピソードを当てる時間があった。

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多くのスポーツスターたちの問題が出た中、野球スターであるキム・ビョンヒョンの過去インタビューの場面が問題に出題された。去る2006年の野球の韓日戦の際、日本選手のイチローは韓国を対象に妄言を吐いている。

イチローは当時、第1ラウンド試合直前に「今後30年間、日本には勝てないと思わせてやる」という、挑発的な発言をした。

これについて記者は、パク・チャンホ(朴賛浩)とキム・ビョンヒョンに「イチロー選手が韓国は日本に勝てないと思わせると言ったが、イチロー選手に一言ほしい」と要請した。

出演者は該当の質問に対するキム・ビョンヒョンの回答として「勝手に思っていろ」、「X音を立てるな」と躊躇なく回答した。これに対してMCとキム・ビョンヒョンは 、「これ、ニュースのインタビューですよ」と言いながら、危ない言葉を自制させながら笑いをとった。

キム・ドンヒョンは、「自分も寿司を30年間食べません。温泉も30年間行きません」という『狭量な回答』をして皆を爆笑させた。

ここでMCは、「30年から離れ、我々が子どもの頃によく見た日本の主要分野を考えて」とヒントを投げた。これを聞いたキム・ドンヒョンは、「それはマンガみたいな話だ」と回答をして正解した。

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この後、キム・ビョンヒョンの当時インタビューが公開された。過去にキム・ビョンヒョンは、「本当にマンガの読みすぎのようだ」と言いながら、「自分も日本のマンガが好きなのだが、マンガを読みすぎてそのようなことを言ったみたいだ」とサイダー発言を飛ばし、皆の感歎を誘った。

サイダー発言の後、イチローはパク・チャンホとの最後の勝負で敗れ、韓国は東京ドームで逆転勝ちをおさめた。これを一緒に見た出演者は韓国野球チームに歓呼して、「イチローは口が軽い」、「ふざけすぎだ」と付け加えた。

(以下略)

ソース:エクスポーツニュース(韓国語)
https://www.xportsnews.com/article/1628383

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