在日韓国人被爆者として核兵器と差別のない世界の実現を訴え、7月に93歳で死去した韓国原爆被害者対策特別委員会委員長だった李鐘根さんをしのぶ会が6日、広島市の原爆資料館で開かれた。主催したNPO法人「ANT―Hiroshima」の渡部朋子理事長は「優しかった李さんを見習い、核のない、誰も取り残さない世界を実現しよう」と呼びかけた。

 李さんは1928年8月、朝鮮半島から渡日した両親の下、島根県で生まれた。16歳だった45年8月6日、広島で通勤途中に被爆し大やけどを負った。差別から逃れるため日本名で生きてきたが、その後出自を明かして差別や被爆体験を語り始めた。

11/6(日) 18:55配信
共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/089ea2bbe839bdb0f273ffd9de091ce485e2e052

※関連スレ
ウーマン村本、中国のウイグル問題と日本の在日コリアン等への差別問題には類似した点があると指摘[11/6] [昆虫図鑑★]
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