中国のスポーツメディア・直播吧は、ワールドカップ(W杯)に出場するアジアの国の選手で構成された市場価値の高いベストイレブンを紹介した。

このベストイレブンはドイツの移籍情報専門サイト「transfermarkt(トランスファーマルクト)」がインスタグラムで発表した。

FWで選出されたのは、ソン・フンミン(韓国。7000万ユーロ)、メフディ・タレミ(イラン。2000万ユーロ)、堂安律(日本。1200万ユーロ)の3人だった。

MFは、鎌田大地(日本。3000万ユーロ)、守田英正(日本。700万ユーロ)、遠藤航(日本。650万ユーロ)と日本勢が独占した。

DFは、ミラド・モハマディー(イラン。200万ユーロ)、板倉滉(日本。750万ユーロ)、キム・ミンジェ(韓国。3500万ユーロ)、冨安健洋(日本。2500万ユーロ)で、GKはマシュー・ライアン(豪州。500万ユーロ)だった。

最高額はソンの7000万ユーロ、次いでキムの3500万ユーロで、韓国勢がトップ2となった。日本からは最多の6選手が入っている。(翻訳・編集/北田)

Record China 2022年11月17日(木) 15時0分
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