【レコチャ】中国のウサギの干支切手、斬新すぎて妖気が漂う図案で炎上も“バカ売れ”の理由とは [1/10] [ばーど★]
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中国では、新しい干支のウサギをデザインした切手に対して、非難の声が巻き上がった。青色の体に赤い目をした「斬新」なデザインに「伝統文化に反する」「新年のめでたい雰囲気がない」などの意見が殺到した。しかし、売れ行きは絶好調で、売り切れになった場所も相次いでいるという。なぜなのだろうか。
切手をデザインしたのは、黄永玉(ホアン・ヨンユー)氏だ。黄氏は1924年の生まれで、高く評価される作品を数多く制作し、後進の指導にも尽力してきた中国美術界の重鎮だ。しかし、中国で最も経験豊富な美術家の一人である黄氏がデザインした「卯年切手」には批判の声が相次いだ。新年のめでたい雰囲気が感じられず、「妖気が漂う」などの批判だ。
中国では春節(旧正月、2023年は1月22日)をもって、干支が切り替わる。中国郵政が新たな干支のウサギをデザインした切手を発売したのは、1月5日だった。中国郵政広西分公司と広西博物館は、切手の発売キャンペーンに新しい「卯年切手」の、青い体と赤い目を模した着ぐるみを登場させた。するとネットでは「リアルにするとさらに醜悪」「あそこまで醜悪だとかえって萌える」といった、多くの声が寄せられた。
(略)
中国メディアの澎湃は、批判を浴びたにもかかわらず卯年切手に注文が殺到した理由は、今後の値上がりを期待する人が多かったからとの見方を紹介した。中国ではかつて、切手収集が極めて人気の高い趣味だった。ただし現在は手紙を投函する機会が少なくなったなどで、切手収集の人気は下り坂だ。ただし、黄永玉氏がデザインした干支切手には実績がある。
黄氏は以前に2回、1980年と2016年の干支切手をデザインしたことがある。いずれも申年の切手で、うち1980年の申年切手は人気がとりわけ高く、2000年ごろには1枚当たりの価格が1万元(約19万円)以上に達した。過去数年で価格は下落したが、それでも1枚5000~8000元(約9万7000円~15万円)で盛んに取り引きされているという。
黄氏がかつて手掛けた「申年切手」は、人々に奇抜さを感じさせるデザインではなく、ほのぼのとした雰囲気も人気の理由の一つだった。そのため黄氏は、「申年切手の父」などと呼ばれるようにもなった。今年の卯年切手については、黄氏のデザインということで関心を持った人もいるという。また中国郵政は、知名度が高い黄氏によるインパクトある干支切手により多くの人の関心を集め、切手の収蔵熱と価値を高めることを”仕掛けた”との見方もある。(翻訳・編集/如月隼人)
Record China 2023年1月10日(火) 8時20分
https://www.recordchina.co.jp/b907293-s25-c30-d0198.html
https://d32xtqhs6m4dwf.cloudfront.net/newRc/m1200/20230108/d158f3df0c868ee0a1e49fc5f02be2d1.jpg
※関連スレ
【レコチャイ】中国で干支の「ウサギの切手」が不評―「日韓英仏のものより劣る。妖気を帯びている」[1/1] [仮面ウニダー★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1672529155/
https://d32xtqhs6m4dwf.cloudfront.net/newRc/m1200/20221231/86fd1f00f26f98e9c6695089293c6e8c.jpg
「竹島の日」に反発した旧統一教会
自民党「竹島の日式典を政府主催にします」
統一教会「やめろ」
自民党「公約なかったことにします」
主従関係明白
国民不在
安倍が最初からやる気ないのに公約に上げた可能性激大
ウサギの肉球は毛に覆われていて見えない。肉球の見えるウサギは猫かなんかが化けていると考えてよい。 碧いウサギ気持ち悪いけど中国にしてはオリジナリティあって良いと思うよ 青赤って今年のトレンドなのか?
ミャクミャク様もそうだし 気持ち悪いでスレ立ってたけどまあ面白いデザインだよな
まったく味気のない韓国のよりはるかに良かった 五輪のマスコットといい、日本の影響受けて「カワイイ」路線に寄せようとしてるものの
元からの文化から脱皮しきれてないのと
あくまで猿真似の「カワイイ」だから本当には可愛くないのとが
渾然一体となってて不気味だな…
それにしても手首から先だけがモロ人間てどうなのよ
ヒキでまじまじと見なければネズミかな?とも見えるし…
禍々しい生き物がウサギの皮を被ったような不気味さ まあ、キャラクターって振り切った方がウケるからな。
長く愛される必要が無いなら。 「今年も世界中に迷惑をかけてやる」という人民の心意気に合致したアル うさぎは白っていう固定概念から解き放たれたやっぱり芸術家の方ですね
かわいいと思う 98才(!)デザインってなるとまた違った味わいが出てくる その評判の申年の切手も、並べて載せてもらいたかった。 赤猿ってのが高いんだっけ、青兎も高値つくかもしれんな 中華っぽくていいわ
中華街で売ってるゴテゴテした文字アートみたいな色彩 まーこっちのほうが独自性があってエエわー
最近の中国人は日本的なデザインをパクリすぎ(とくにキャラクターデザインで) 憎めない悪役の可愛さはある
手もウサギだったら良かった 経済との兼ね合いから最適解を求めることもせず
ゼロコロナからフルコロナだからな
発達途上国でなく0と1しかない発達障害国だな アルミラージ(DQ)見たいのかと思ったら全然違ったでござる… デザインで購入するのではなく、投資目的での購入はこのデザイナーはどう思ってるかな? 紙の切手まだ発行してたのが意外
デジタル人民元化する位だから真っ先に切手廃止しそうだが >>31
黄永玉氏デザイン申年切手
2016年 2枚
//j.people.com.cn/n/2015/0812/c94475-8934797.html
http://j.people.com.cn/n3/2016/0115/c94475-9004388.html
http://j.people.com.cn/NMediaFile/2016/0115/FOREIGN201601151323000106096769704.jpg
1980年はのものはわからなかったです
文化大革命の切手収集の禁止。1980年当時はまだ騒乱が続いており、切手の収集や国外への持ち出しは難しくプレミアムなお値段がつくことが多いようです。
有名な「赤猿」はオークションで1億円以上の値がついたこともあったとか >>49
色といい構図、配置されているアイテムとかきちんと中国のめでたいものや十干十二支の色で描いているよね。
今年のうさぎが水色なの、水色を白に見立てたのかも。昔は白色=水色として見ることもあったし、うさぎの目が赤いのがその証拠じゃないかな。野うさぎの目は赤じゃないし。
赫い目が皿のように大きなうさぎの妖怪ってのも確か中国の古典に書かれているけれど、そういうのはめでたい絵にしないだろうし。
赤猿、見てみたかったね。 なんだろう
禍々しさは伝わるが
どうしてこう、デザインとしての洗練がないんだろう
原神とかジャパナイズされてるのに >>1
着ぐるみに心がぴょんぴょんする
何で直リンしないのかと思ったらNGワードか
ttps://i.imgur.com/lWEPzLm.jpg >>17
ワイには頭部のラインも相まってジャンガリアンに見える こんな化け物切手、送ったらおもろいし話題になりそうだからダイレクトメール送る企業も個人もネタとして買うだろ >>56
これはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 昔のチャイナの掛け軸とか食器の絵付けとか
変にリアルで変にディフォルメされてて
不気味だけど面白いってのはあるね
このウサギは体全体に丸みをもたせ
目も耳も大きめにディフォルメして描いてんのに
どうしてこうなるのか
非常に面白い >>57
ああ…
なんか
政治家の似顔絵に見えなくもない 中国サ~ン、絵柄がウケてバカ売れなんて時は
パクって劣化コピーするヤツとかに気をつけてネ~
ソイツ、コビーしたあと、オリジナルは自分だって言ったりもするからね
/surounin.life.coocan.jp/gallery/tondemo.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています