調査内容:『オリジン弁当』の新商品「プルコギ弁当」を調査。野菜の量や肉の量の配分、食べ応えとヘルシーさどっちが高いかを実食調査

 腹ぺこピープルズのニーズに全力で応えるバラエティ豊かなメニューが大人気の弁当&お惣菜チェーン『キッチンオリジン/オリジン弁当』では、1月4日より期間限定メニュー「プルコギ弁当」を販売しています。

公式メニュー画像(食楽web)
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 数ある韓国料理の中でも安定した人気を誇る焼肉料理のプルコギをメインおかずにドンと据えたシンプルな一品は、牛バラ肉に加えて1日に必要な量の1/3を摂ることができる6種類の野菜(豆もやし、玉ねぎ、ニラ、緑・黄・赤ピーマンの3種)を、特製のタレで風味豊かに仕上げているんだとか。もはや食べる前から大当りが確定しているようなお弁当ではありますが、やはり実際に食べてみないことには…ということで、最寄りの『キッチンオリジン』にて現物を入手。その内容をしっかりチェックしてみたいと思います!

こちらが現物の「プルコギ弁当」680円(税込)
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(略)

 最初に箸を付けたのはもちろんプルコギ。タレから来ているであろう、甘い香りがふわっと漂っています。肉と野菜を一緒にパクっ。最初に来たのは豆もやしのシャキシャキ食感、続いて特製タレをたっぷり纏った牛バラ肉のジューシーで甘い味わいが口の中に広がります。

 特製タレは公式によると、すりおろしたリンゴを使用した甘辛テイストで、煎りごま、擦りごま、ごま油をブレンドして風味豊かに仕上げているとのこと。なるほど、甘味に嫌な感じは一切なく、奥行きを感じさせる味わい(辛味はほとんどありません)です。

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 主役はあくまでも具材の牛バラ肉、豆もやしとその合間にいるピーマンと玉ねぎ、ニラの各野菜であって、タレは一歩引いた位置から具材の美味しさを引き立たせています。簡単にいうと、ご飯がすっげえ進むやつです(笑)。

 具材を軽くバウンドさせてご飯にタレを染み込ませても、また口の中でご飯と具材が合わさっても、感じるのは相性の良さだけ。おかげでプルコギよりも、先にご飯を食べ切ってしまいました…。

 こんなことになるなら自前でご飯を炊いておけばよかったと軽く後悔しつつ、牛バラ肉と同様にタレが染み渡った豆もやしをモシャモシャと食べて無事完食。ウマかった。ごちそうさま!

全文はソース先で

2023年01月11日 10時48分食楽web
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