0001ばーど ★
2023/03/09(木) 09:29:17.64ID:NzMnSEv0双龍訓練は、先の文在寅(ムン・ジェイン)政権の時、米朝核交渉などを考慮して18年を最後に行われていないが、5年ぶりに師団級に拡大して実施される。軍関係者は、「韓国軍の師団が米軍上陸部隊を作戦統制する手順で行われる」と伝えた。
今回の訓練には米海軍のワスプ級の強襲揚陸艦「マーキン・アイランド(LHD-8・4万1千トン)」が参加する。マーキン・アイランドは、米海軍が保有する8隻のワスプ級揚陸艦のうち最近(09年)に実戦配備された。マーキン・アイランドは、垂直離着陸ステルス戦闘機F-35Bを最大20機など多くの航空戦力を搭載できる。
有事の際、北朝鮮のレーダーを避けて指揮部など重要標的を攻撃できるステルス戦闘機F-35Bは、18年の双龍訓練で初めて投入された。今回の訓練にも参加し、空中から陸上の仮想敵基地を精密攻撃して無力化する任務を担うことになる。双龍訓練は、FS合同演習の終盤に始まり、4月初めまで兵力装備の搭載、移動、予行演習、決定的行動の4段階で行われる。最後の段階である「決定的行動」は海岸侵入、突撃、上陸などで、訓練のハイライトを飾ることになる。
東亜日報 March. 09, 2023 08:20, Updated March. 09, 2023 08:20
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