韓国敗退に母国メディアが考察

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の東京プールは、16日に準々決勝を終えた。韓国は1次ラウンド(R)・プールBを2勝2敗の3位で姿を消し、
3大会連続の1次R敗退。母国メディアは「韓国野球の全盛期を振り返るべきだ」と厳しい考察記事を掲載した。

 韓国ニュースサイト「dailian」は「キム・グァンヒョン、キム・ヒョンスが去った代表チーム、世代交代のポイントは?」の見出しで記事を掲載。
「10年以上、野球代表チームを率いてきた黄金世代が別れを告げた」とつづり、こう続けた。

「代表チームは今大会ベスト4入りを目標に野心的に出場の意を表したが、1次R敗退という衝撃的な結果だった。
特に、3回連続1次R脱落という成績に、韓国野球に全体的な刷新が求められている状況だ。代表チームの不振の原因について多くの分析が錯綜している中、代表的な部分は、まさに選手たちの世代交代だ」

 記事では今回の代表チームがキム・グァンヒョン、ヤン・ヒョンジョン、キム・ヒョンス、ヤン・ウィジ、イ・ヨンチャンなど、
30代半ばの選手が中心だったことを紹介。「もちろん、どのチームも新旧調和を成すために、ベテランの存在は必要不可欠だ」と認めつつ、イ・ガンチョル監督率いるチームについてこう指摘した。

以下全文はソースから

THE ANSWER 3/17(金) 6:13配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d69afc35a8c714a5a09b1d82407e3f3e49cb67c