※3/20(月) 5:03配信

【03月20日 KOREA WAVE】韓国の故チョン・ドゥファン(全斗煥)元大統領の孫で米国在住の男性(20代)がこのほど、ユーチューブのライブ放送中に、麻薬とみられる薬物を使う場面を公開し、現地警察が出動する騒動になった。

男性は17日、自身のインスタグラムで「1時間以内にすべて公開する。自首したい」とライブ放送を予告。その後、ユーチューブでライブ放送を開始した。

男性は「エクスタシー」(違法薬物MDMA)など多数の麻薬に言及したうえで錠剤を服用した。その後、「申し訳ありません。私を殺すならどうか殺してください」と叫んで体を震わせたり、上着を脱いだまま「とても苦しい」とすすり泣いたりした。幻覚症状に陥ったような様子で、韓国語と英語で混ぜながら大声を出して暴れた。

ライブ放送を見ていた知人からの通報を受け、現地警察や救急隊員が男性の部屋に踏み込み、男性を制止。男性は大声を出して暴れ、その後、ライブ放送は中断された。

◇全斗煥氏の親族のスキャンダル「暴露」

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