(台北中央社)行政院(内閣)農業委員会農糧署は28日、報道資料を出し、台湾産パイナップルの今年の輸出量は今月26日時点で6359トンに達したと明らかにした。
目標とする年間輸出量2万トンは達成できるとの見通しを示している。

日本向けの輸出は26日時点で5700トン近くと全体の約9割を占めた。
同署作物生産組の陳立儀組長によると、輸送時の品質管理が改善されており、新型コロナウイルスの影響下では輸送に14日間かかっていたが、現在は5~6日間に短縮されたのに加え、輸送時の温度も12~15度を維持するよう徹底しているという。

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(楊淑閔/編集:楊千慧)

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フォーカス台湾 2023/03/29 17:12:13
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