男性同士の恋愛を描いたタイのボーイズラブ(BL)・ドラマが、アジアで人気を博していることに英誌「エコノミスト」も注目。
特に、日本の女性に熱狂的に受け入れられている現状や、地元タイで根強い同性愛者差別への影響についても報じている。

男性同士の恋愛を描くタイのドラマは、一般的には「ボーイズラブ(BL)」あるいは「Yシリーズ」として知られ、いまアジアで人気を集めている。
このジャンルのドラマが最初に放送された2014年以降、これまでに100以上のシリーズが製作された。
多くのシリーズがユーチューブで視聴できることから、コロナ禍で海外にも広がった。

タイBLドラマの重要な市場である日本では、その中毒性を指す「タイ沼」というハッシュタグが、ソーシャルメディアを沸かせている。
タイは国際展示会でもBLドラマを宣伝しており、2021年6月にはこの産業で360万バーツ(約14億円)の外資を獲得した。

《後略》

|タイBLは「日韓の融合」

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COURRIER JAPAN 4/2(日) 11:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/56c8f5b6d1d077624f721a9d9384966e041f84f3