2023年4月3日、韓国・マイデイリーは「イングランド1部ブライトンで活躍する日本代表MF三笘薫が今季リーグ7点目を決めた」とし、「不振のソン・フンミンを超えた」と報じた。

三笘は1日に行われたブレントフォードとのプレミアリーグ第29節で、ブライトンが0‐1でリードされていた前半21分に華麗なループシュートで同点ゴールを決めた。

三笘は今季リーグ戦7ゴール目となり、元日本代表FW岡崎慎司、MF香川真司が持っていたプレミアリーグにおける日本人選手の1シーズン最多得点記録(6ゴール)を更新した。

記事は「このゴールにより三笘は今季、プレミアリーグで(韓国代表FW)ソン・フンミンの得点数を超えた」とし、「今季不振が続くソンは6ゴールしか挙げていない」としている。

また「プレミアリーグのアジア選手最多得点記録はソンが持っている」とし、「ソンは昨季35試合に出場し、23ゴールを決め得点王になった」「2020‐21シーズンには17ゴール、
16‐17シーズンには14ゴールを決め、アジア選手の最多得点記録1~3位を占めている」と伝えている。

これを受け、韓国のネットユーザーからは
「三笘はうまい」
「最近本当にすごいね」
「現時点のソン・フンミンは超えた」
「頼むからもうやめてくれ」
「残りの試合でもゴールを決めそう」
「15ゴールはいける。さらに高みを目指そう。アジア最高の選手になってくれ」
「三笘大好き。絶対にビッグクラブに行ってほしい」
などの声が上がっている。

その他
「1年後にはどうなっているかな」
「1~2年活躍して、相手チームにパターンを研究された後に何もできなくなるかも」
「ソン・フンミンの偉大さを再確認」
などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本)

Record Korea 2023年4月3日(月) 17時0分
https://www.recordchina.co.jp/b911865-s39-c50-d0191.html

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