中国・上海市の物流倉庫で、配送員が漏れ出た液体にライターで火をつけたことが原因の火災が発生した。
映像メディアの沸点視頻が16日付で伝えた。

火災が発生したのは7日、同市奉賢区の物流倉庫。ベルトコンベヤーの荷物が地面に転がり落ち、中の液体が漏れ出した。配送員の男性が引火性の液体かどうか確かめるため試しにライターの火を近づけたところ引火したが、すぐに足で踏み消すことができた。

ところが、その数十秒後に男性はなぜかもう一度ライターで火をつけ、今度は瞬く間に火が燃え広がった。
報道によると、「通報で駆け付けた消防が迅速に消火に当たったため、死者は出なかった」とのこと。
なお、男性は5日間の行政拘留処分を受けた。

中国のネットユーザーからは「まだ4月なのに今年度の最高傑作が?」「マジで頭悪いな」「この人今までどうやって生きてきたの?。奇跡だよ」「1度目はまあ分かるとしても、なぜ2度目(笑)」「これはもう才能」「ガスが漏れ出してどうしようと思い、冷静になるためにたばこに火をつけたら…ってのも数年前にあったな」といった声が上がっている。

(翻訳・編集/北田)

動画はソース元でご覧ください
物流倉庫で漏れ出た液体、燃えるかどうか気になりライターで火をつけたら…=「マジで頭悪いな」―中国
Record China 2023年4月18日(火) 19時0分
https://www.recordchina.co.jp/b912676-s25-c30-d0052.html

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