米プロ野球メジャーリーグ(MLB)で活躍中のキム・ハソン(サンディエゴ・パドレス)が再び沈黙。シーズン打率は1割台に戻った。

 キム・ハソンは24日(日本時間)、米アリゾナ州フェニックスのロゴチェイス・フィールドで開かれた「2023 MLB」アリゾナ・ダイヤモンドバックスとの試合に7番・2塁手で先発出場。3打数・無安打・1四球を記録し”沈黙”した。

 前日の試合では3打数・1安打で2割台(.203)の打率に回復していたキム・ハソンだが、再び打率は1割台(.194)に落ちた。直近7試合の記録は21打数・1安打、打率.0.048となっている。

 一方、ピッツバーグ・パイレーツ所属のペ・ジファンも直近4試合で連続無安打と沈黙中だ。

 ペ・ジファンは、米ペンシルベニア州ピッツバーグPNCパークで開かれたシンシナティ・レッズとの試合で3打数・無安打で沈黙。シーズン打率は.206(63打数・13安打)にダウンした。

2023/04/25 10:33配信 Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 4

https://www.wowkorea.jp/news/korea/2023/0425/10393117.html

関連ニュース
【MLB】WBC侍戦士の大活躍にSNS「月曜朝から最高」 ダル今季初白星&鈴木誠也タイムリー、大谷・ヌートバー・吉田は本塁打
https://www.sanspo.com/article/20230424-XBX7E2ENV5DHNM5HSPWKWFFXBU/