0001すりみ ★
2023/05/06(土) 22:54:36.07ID:QJ9Ittg+東南アジアは、企業価値が10億ドル以上になる非上場の新興企業「ユニコーン」が続々と生まれるなど、急速な経済成長を実現している。
コピー商品対策や現地での人件費高騰などのリスクもあるが、その活力を取り込むことで経済成長につなげる狙いがある。
大阪商工会議所は4月、ASEANとの連携を強化する枠組み「日本アセアンビジネス促進プラットフォーム」を発足させた。
大商のほか、シンガポール、タイ、ベトナムの各経済団体などが参加し、商談会やセミナーを通じて、各団体の会員企業の海外進出や販路拡大を支援する。
《中略》
一方で、関係を強化する上でのリスクも指摘される。
工業用ミシン部品を手掛け、ベトナムに工場を持つ広瀬製作所(大阪市)の廣瀬恭子社長は「人件費が高騰していて、当社が進出した28年前の水準から4~5倍になっている。残業が増えたときの従業員の離職率も高い」と話す。
他社からも、日本製品のコピーが製造されてしまうことや、国によって製品に自国素材を一定以上使わなければならない厳しいルールがあることなどを懸念する声が聞かれる。
《後略》
(井上浩平)
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産経新聞|井上 浩平 |2023/5/6 17:00
https://www.sankei.com/article/20230506-HL7IQQGWSJMJNMIFIQUB6BD2OA/
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