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修正2023.05.23。午後8時45分

韓国歌手兼俳優チョン・ヨンファが中国芸能プログラム出演のために中国を訪れたが突然出演が取り消されたことが23日知られた。最近、韓中関係が悪化し、限韓令（韓流制限令）が再び始まったのではないかという懸念が出ている。

去る10日、中国メディアニュー報報などはチョン・ヨンファが中国有名オンライン動画サービス( OTT )「愛知」の新しいオーディションプログラム「奮闘原新入生1番」に出演すると報道した。

チョン・ヨンファは17日、北京に到着した後、ソーシャルメディア（SNS）に空港到着写真などを載せて出演が既定事実化された。

しかし最近、中国のオンライン賞には北京市ラジオテレビ局がチョン・ヨンファ出演関連ネチズンの問い合わせに事実ではないと答えたという内容が流布された。

流布された内容によると、北京市ラジオテレビ局は「愛知に確認した結果、チョン・ヨンファが北京でバラエティ番組を撮影するというニュースは事実ではない」とし「該当プログラムは今後もジョン・ヨンファをゲストとして使わないだろう」と話した。

中国のタングシェン網などオンラインメディアは２３日、中国のネチズンがチョン・ヨンファの出演計画を放送主管当局に報告したことが出演不発につながったと報道した。

2016年からサード（THAAD・高高度ミサイル防衛システム）によりハン・ハンリョンが始まったが、最近はナ・ムンヒ、イ・ヒジュン主演の映画「あ！ムンヒ（チョン・セギョ監督）がハン・ハンリョン以後、韓国映画では6年ぶりの2021年12月、中国本土で公開されるなどハン・ハンリョンが緩和する傾向だった。 中国ではサード報復措置が続いた2018年10月、ネイバーカフェとブログの接続を遮断した。

最近、台湾問題などをめぐって韓中関係が悪化し、中国が韓韓令を再適用しようとするのではないかという懸念が出ている。

こうした中、最近中国では韓国ポータルサイトであるネイバーの接続が円滑にできなかった状況だ。ネイバー接続障害が一時的現象なのか、中国当局の遮断措置によるのかは確認されていない。

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