【ソウル聯合ニュース】韓国軍は15日夜、北朝鮮が弾道ミサイル技術を使って5月末に打ち上げ、朝鮮半島西側の黄海に落下した「宇宙発射体」の残骸を引き揚げた。軍合同参謀本部が16日、発表した。国防科学研究所(ADD)などの専門機関がこの物体を精密分析する予定だという。軍は他の残骸の捜索を続けている。

引き揚げた物体は円筒形で、3段式ロケットの2段目の部分とみられている。直径2.5メートル、長さは15メートルに達する。北朝鮮が搭載したと主張する軍事偵察衛星とロケットの1段目、3段目はまだ見つかっていない。

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聯合ニュース 2023.06.16 10:38
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