0001ばーど ★
2023/06/21(水) 12:44:16.71ID:QKV695vv20日、中央日報の取材を総合すると、韓国政府は北朝鮮の核空襲に備えた官・民・軍・警の統合演習を8月韓米合同軍事演習「乙支フリーダムシールド(UFS)」(以下、乙支演習)で実施することにし、細部計画について議論している。まだ方式は確定していないが、関係部署別の討論式図上演習(Table-TopExercise・TTX)はもちろん、核空襲を想定したサイレンなどの警報に続き、官民軍警の役割区分に応じた実際の避難および対応訓練が行われる予定だ。
与党の主要関係者は「核空襲訓練は尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の直接指示によって決定されたものだと承知している」とし「関連状況の上程と作戦計画などをめぐって多くの専門家から意見を取りまとめている」と伝えた。
これまで「民防空訓練」は、通常兵器や化生放テロに備えることに焦点を当ててきた。北朝鮮の核攻撃状況を想定した演習は事実上初めて。今回の演習は「北朝鮮が核武力の法制化を公式化し、戦術核の先制使用の意志を示しただけに、核兵器発射の予防と抑制に失敗する場合も念頭に置かなければならない」という判断による決定だ。同時に、下半期の乙支演習を契機に国家核防護システムを点検するという意味も含まれている。
以下全文はソース先で
中央日報日本語版 2023.06.21 11:35
(1)https://japanese.joins.com/JArticle/305740
(2)https://japanese.joins.com/JArticle/305741