香港(CNN) 中国の規制当局が2日、子どもや10代の若者による携帯電話の使用時間を減らすための新たな施策を提案した。
ネット依存の問題に対処するのに加え、「優れた道徳規範」と「社会主義的価値観」とを未成年者の間で育てる狙いがある。

中国国家インターネット情報弁公室(CAC)が公表した提案では、あらゆる携帯端末、アプリ、アプリ配信サービスに対し
「未成年モード」の実装を義務づけている。このモードが稼働するとユーザーの年齢層に応じて画面を見られる時間に制限がかかる。最も長くて1日2時間となっている。

続きはCNN 2023/08/03
https://www.cnn.co.jp/tech/35207409.html