終戦の日に岸田総理大臣が靖国神社に玉串料を納めたことなどについて韓国政府が深い失望を表明しました。

　韓国外務省の報道官は、靖国神社に岸田総理が自民党総裁として私費で玉串料を納めたことや閣僚らが参拝したことについて、「日本の侵略戦争を美化し、戦争犯罪者を合祀（ごうし）した神社に日本政府と議会の責任ある指導者らが再び供物料を奉納・参拝したことに深い失望と遺憾を表明する」と反発する論評を発表しました。

　また、そのうえで「韓国政府は日本の責任ある人物らが歴史を直視し、謙虚に省みて真の反省を行動で示すことを促す」などと主張しています。

Yahoo!Japan/テレ朝NEWS 8/15(火) 13:09配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/de18b90557822018b2ab1c79f3718134a38c3e7d