・日本のALPS水の海洋放出の規準には環境への長期的影響は考慮されていない。

・日本政府の規準を満たして海洋放出されるALPS水は、たまっているタンク全量の33%にすぎない
タンクの汚染水の67%は政府規準を満たしていない。

・汚染水タンクを置く場所がもうない→嘘
原発周囲にある住民を追い払ったあとに広大な空き地がある。
現在のタンク置き場よりも広い。渋谷区より広い。

・福島の復興のために欠かせないプロセスである→嘘
復興事業とは関係ない。むしろ風評被害を新たに作り出している。

・廃炉処理のために欠かせない。→嘘
メルトダウンした燃料棒を抜き取らないと廃炉は終わらない。
海洋投棄してもその作業が進むわけではない。

・福島産米の価格は事故前を上回っている。野菜、肉の価格も戻っている。風評被害の影響は回復していた
今後、風評被害があるとするなら海洋投棄の影響になる