【香港時事】米ブルームバーグ通信は27日、消息筋の話として、経営再建中の中国不動産開発大手、中国恒大集団の許家印会長が警察当局によって軟禁状態に置かれていると報じた。

 創業者でもある許氏が不在となれば、債務再編など経営の立て直しに向けた同社の取り組みに深刻な影響が出る可能性もある。

 同通信によると、許氏は今月に入ってから警察に連行された。現在は特定の場所で当局の監視を受けており、許可なく外出したり、他人と会ったりすることができないという。

 中国メディアによれば、恒大では夏海鈞・元総裁と潘大栄・元最高財務責任者(CFO)が当局に拘束され、取り調べを受けているもようだ。富裕層向け資産管理部門の幹部や保険事業の元トップも先に拘束されており、当局の捜査が拡大している。 

https://news.yahoo.co.jp/articles/b11e9075b2eef15c6e10c19c4b027cdcbd8af2de

【詰んだか】中国恒大、人民元債810億円も支払えず 険しさ増す再建への道のり [9/26] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1695720613/