0001仮面ウニダー ★
2023/11/02(木) 14:53:37.94ID:6c4VwgFUhttps://d32xtqhs6m4dwf.cloudfront.net/newRc/m1200/20231101/3ca1146c042c601fdc12c25ec3fc8f96.jpg
台湾メディアのNOWnewsは10月31日、日本料理のメニューの英語訳がネット上で物議を醸していると報じた。
記事は、グランドホテル台北(円山大飯店)が先日、料理のメニューで「中華民国」を
“People's Republic of China(中華人民共和国)”と英訳して大騒動となったことを紹介した上で、
日本でも同じように料理の英語訳が物議を醸していると説明。
日本のX(旧ツイッター)上でこのほど、「台湾まぜそば」と書かれた下に英語で
“Tokyo Mazesoba”と記されている画像が話題になったことを伝えた。
その上で、日本台湾交流協会が以前、説明した話として「いわゆる『台湾まぜそば』は1970年頃に誕生した台湾ラーメンに端を発するもので、
日本で育った台湾人が担仔麺を日本で広めたいと考え、何度も改良を重ねて独特の辛みを配合した結果、
現在の名古屋名物の台湾ラーメンになった」と説明、「その後、他の店がまねをしていくうちに『まぜそば』が登場した。
辛みのきいたひき肉にニラ、ニンニク、ネギ、かつお粉、卵黄などの具材を使用している。
これは完全に日本人が日本で発明したものであり、台湾にはない『台湾料理』なのである」と解説した。
記事は、「日本人は台湾まぜそばと台湾ラーメン、台湾料理との複雑な関係性をよく理解しているが、英語に訳すとなると、
苦労してその成り立ちを説明したり誤解を生んだりするよりは、“Tokyo Mazesoba”としてしまった方が確かに良いかもしれない」としている。
なお、Xの投稿では「台湾まぜそば」が名古屋発祥であることから“Tokyo Mazesoba”ではなく
“Nagoya Mazesoba”とすべきとのコメントも散見された。(翻訳・編集/北田)
https://www.recordchina.co.jp/b923021-s25-c30-d0052.html
X
https://twitter.com/KotoLaboRyo/status/1718501521967743289?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1718501521967743289%7Ctwgr%5E75f8924a0b84b55d6c8f6206813df92cbb3bcc94%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.recordchina.co.jp%2Fb923021-s25-c30-d0052.html
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