【ソウル聯合ニュース】韓国の団体「芙蓉会後援会」は、
このほど韓国に修学旅行に訪れた大阪・初芝立命館高等学校の生徒を対象に団体の活動内容を紹介した。

 同団体は、日本による植民地時代や太平洋戦争前後に韓国人男性と結婚し、
戦後を韓国で過ごしてきた日本人女性たちの集まり「芙蓉会」の会員を支援するため、
インバウンド業界の従事者が中心となって1998年に結成された。

 安洋老(アン・ヤンロ)会長が今月中旬、同校の生徒を対象に、
芙蓉会と芙蓉会後援会の活動に関する内容を中心に講演を行った。

 安氏は「韓国と日本は温かくつながっている」とし、
「芙蓉会後援会の小さな誠意と心が、両国間の未来を明るく開く温かな呼び水となることを願っている」と強調した。

hjc@yna.co.kr
2023.11.24 17:55
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20231124003300882?section=news

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