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中国国産の次世代CPU「龍芯3A6000」が北京で発表された(2023年11月28日提供)。(c)CGTN Japanese

【11月28日 CGTN Japanese】中国国産の次世代CPU「龍芯3A6000」が28日、北京で発表されました。
龍芯3A6000は、中国が自主設計した命令系統とアーキテクチャを採用し、海外のいかなるライセンスも不要な、
中国が自主開発し自主制御可能な次世代汎用プロセッサです。

多種類のクロスプラットフォームのアプリケーションに対応し、各種の大型で複雑なデスクトップ応用シーンを満たすことができます。
同プロセッサの公開は、中国が自主開発したCPUが、自主制御可能な度合いと製品の性能面で新たな高みに達し、
性能が世界の主流製品の水準に達したことを意味します。

 同時発表された「龍芯2P0500」は、中国初の自主命令系統に基づくプリンターメイン制御チップで、
プリンター/スキャナーにおけるコア制御部品として、
その開発の成功は、より多くの中国国産プリンターの国際市場への進出を後押しすると期待されています。

2023年11月28日 22:19 発信地:中国
https://www.afpbb.com/articles/-/3493514