ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

2024.02.08 10:57

キジを捕まえようとして人間を撃った70代の猟師が有罪を宣告された。

7日、仁川(インチョン)地方法院(地裁)刑事4単独のアン・ヒギル裁判官は業務上過失致傷の容疑で起訴されたA被告(75)に禁錮6月・執行猶予1年を宣告したと明らかにした。

A被告は2022年12月7日午前11時50分ごろ、仁川市中区の仁川国際空港の近くで猟銃を撃ってBさん(63)にけがを負わせた疑いが持たれている。

A被告は有害野生動物捕獲許可区域でキジを捕まえるために猟銃を撃ったことが分かった。猟銃の最大到達距離は190メートルだ。

Bさんは80メートルほど離れた飲食店の前にいたところ、目の下に弾丸を受けた。病院に運ばれたBさんは全治8週間の診断を受けた。

https://s.japanese.joins.com/Jarticle/314813
続き