0001ばーど ★
2024/02/16(金) 08:44:02.76ID:9rkdDVV02021年5月に起きた貨物船「白虎」とケミカル船の衝突事故では、沈没した「白虎」の乗組員3人が死亡し、船の操縦を担当していた二等航海士の本間徹被告(46)が業務上過失致死傷などの罪で起訴されています。
一審の松山地裁での公判で弁護側は「衝突回避の呼びかけを破ったのはケミカル船側」などとして無罪を主張していたものの、地裁は禁錮1年6カ月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡し、弁護側が即日控訴していました。
15日に高松高裁で開かれた控訴審判決で佐藤正信裁判長は「船が衝突するおそれを予見できた、とする一審判決は不合理とはいえない」などとして、控訴を棄却しました。
弁護側は「納得いかない」として上告する方針です。
なお、この沈没事故を巡っては、ケミカル船の韓国籍の男性船長が業務上過失致死傷などの疑いで書類送検され、松山地検は不起訴処分にしたものの、犠牲者の遺族が不服を申し立て、先月25日付で松山検察審査会が「不起訴不当」と議決しています。
2/15(木) 19:59 eat愛媛朝日テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/32bbf61ba6ae6872d3c350885a2f480fb692d31e
※関連スレ
愛媛沖で貨物船とケミカル船が衝突し3人が死亡した事故 韓国籍船長の不起訴不当議決 松山検察審査会 [2/3] [ばーど★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1706928820/