韓国サムスンが日本ハムとの練習試合で7死球を与えたことに韓国メディアも苦言を呈した。

 17日に行われた日本ハム−韓国サムスンの練習試合(名護)では、サムスン投手陣が7死球を与えるなど大乱調。試合後、新庄監督が「マジで怖い。バットと指が挟まって骨折でもしたらどうしようと、そればっかり考えていた」とあきれ声でコメントした。

 韓国メディア「OSEN」は新庄監督の「怖い」発言が記事になり、日本のファンから非難するコメントが相次いだと紹介。その上で、「まだキャンプ3週目、開幕まで時間がある。だからといって言い訳にならない」と批判。サムスンが中日、日本ハム、ロッテとの練習試合に一方的な展開で敗れ、4連敗中であるとし「マウンドの甘さが如実にあらわれている」と4試合で42四死球、1試合平均10以上という投手陣の状態の悪さを指摘し「コンディションがまだ上がってないといえ、ひどすぎる」と厳しく断じた。

 その上で、11〜15年まで韓国プロ野球史上初のレギュラーシーズン5連覇を成し遂げるなど8、9年前まで「王朝」として君臨、史上最強のブルペンを誇ったサムスンに「まったく似合わない姿。自らが最高の名門球団であると自負しているはずだ。スパーリングパートナーにすらならないと言われることはないだろう」と復権を願った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b34c2341a578509f75d646eef1e9d6abb66e3e2

【日ハム18-3サムスン】新庄監督 サムスン投手陣の7死球にムカッ「マジ怖い」「骨折でもしたらどうしようかって」[2/17] [昆虫図鑑★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1708166387/