0001ばーど ★
2024/02/22(木) 08:50:03.77ID:O2H/stvE海外メディアと業界によると、ファーウェイは画面を2回折るトライフォールド形態のフォルダブルフォンを準備中で、今年第2四半期中の発売を目標にしているという。
従来のフォルダブルフォンは大きく2つの形態に分けられる。本のように縦に折るフォールド形態と、貝殻のように横に折るクラムシェル(フリップ)形態だ。
フォールド型は折りたたんだ時に一般のスマートフォンくらいの大きさだが、広げるとさらに大きな画面になる。クラムシェル型は折りたたんだ時に片手に入るほど小さいが、広げると一般バー型スマートフォンのように使えるのが特徴だ。
トライフォールドフォンは、従来のフォールド型フォンよりさらに大きい画面になると期待される。現在、商用化されたフォールド型スマートフォンが一般のスマートフォン画面の2倍レベルなら、トライフォールドフォンは3倍もの画面になる。
サムスン電子のギャラクシーZフォールドシリーズなど、従来のフォルダブルフォンの場合、フォールド5のメインディスプレーの大きさは7.56インチだ。小型タブレットPCのiPadミニ(8インチ前後)とほぼ同じ大きさだ。
トライフォールドフォンがこれより大きな画面になれば、一般のタブレットPCに準ずる10インチ以上のメインディスプレイになる可能性もある。従来のフォルダブルフォンより大きいディスプレイを、より高い圧縮率で携帯できるわけだ。
ファーウェイのトライフォールドフォン発売の可能性は、部品メーカーなどを中心に提起されている。中国パネル最大手「京東方科技集団(BOE)」が新たな形のパネルを供給するとみられる。
特に最も重要なディスプレイについては、超薄型強化ガラス(UTG)の完成度をテストしている状況だ。ディスプレイを保護するフィルムも0.03oの厚さで、さらに強化された耐久性を実現すると期待される。
KOREA WAVE 2024年2月21日 11:00
https://www.afpbb.com/articles/-/3506096
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