『忍びの家』海外ヒット どうして忍者が「Ninja」として世界中に浸透しているのか[3/16] [昆虫図鑑★]
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賀来賢人が主演・共同エグゼクティブプロデューサー・原案を務めたNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』が、Netflixの非英語TVシリーズランキングで1位を獲得するなど、海外でも話題を呼んでいる。
(略)
しかし、どうして忍者が「Ninja」として世界中に浸透しているのか、その歴史をきちんと知らない人も多いかもしれない。筆者は2000年代にLAに5年間暮らしていたことがあるが、「Ninja」という単語は日常的に耳にしていた。そして、その単語が意味するものは、もはや日本語の「忍者」とは異なる概念を持っていたように思う。
端的に言うと、「Ninja」は世界のサブカルシーンにおける共有財産のようなものであり、オリジナルの意味から独り歩きしてそのイメージが拡張されている。その歴史の積み重ねがあったからこそ『忍びの家』は大きな評判になっていると筆者は思う。
もちろん、制作者たちの努力と研鑽は無視すべきではないが、「Ninja」の受容の歴史を抑えておくことも重要だ。ここでは、『忍びの家』グローバル市場での成功の背景要因となった「Ninja」概念について語ろうと思う。
●Ninjaがヌンチャクを振り回した日
忍者がNinjaとなって、海外に広く知られるようになったのは、1980年代からだ。そのきっかけを作ったのは、ハリウッドで活躍した日本人俳優ショー・コスギである。ハリウッドでは当時、ブルース・リーの映画の大ヒットを受けアジアブームが起きていた。その流れで様々な映画が企画されたが、その中の一つに『燃えよNINJA』(1981年)があった。
コスギは当時、売れない役者でスタントマンとしてこの映画に参加することになったのだが、主演俳優がクビにされ、急遽フランコ・ネロが主演となり、コスギも敵役のハセガワ役に昇格することになったのだ。
コスギはハセガワ役のみならず、主役フランコ・ネロのスタントもこなした。忍者装束を着てしまえば中身は誰だかわからないので出来たことだが、急遽主役になったネロは、忍者のことも東洋の武道や体術を知らないために代役が必要で、それにはコスギが最適だったのだ。
忍者のことを知らないのはネロだけではなく、スタッフたちも同じだった。コスギはスタッフが忍者用の武器などを用意していると思っていたが、スタッフたちはロケ先のフィリピンで手に入るだろうというぐらいの感覚でいたそうで、そこで仕方なくコスギが訓練用に持参していたヌンチャクやトンファーを使うことになったのだとか。そこからヌンチャクを振り回すNinja像が誕生したのだと、筆者のインタビューで語ってくれた。(※1)
●Ninjaとは「すごい人」という意味になっている
そんな、結構いい加減な作りの『燃えよニンジャ』だが、これが大ヒットしてしまい、しかもハセガワは主役のネロを食ってしまう鮮烈な印象を残した。ここから欧米社会に奇妙なNinja像が拡散してゆき、『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』や『G.I.ジョー』に出てくるスネークアイズなどサブカルチャーの世界で多大な影響を与えるものとなった。
なにゆえ、Ninjaはこれだけ広く欧米人の心を捉えたのかと、筆者は上記で紹介したインタビューで聞いた。コスギいわく、「全身黒装束で見えるのが目だけなのが印象的で、摩訶不思議な忍術とミステリアスな存在感が神秘的に感じられたのでは」と語っていた。
また、日本で忍者といえば影の暗殺者のようなダークなイメージだったが、コスギはアメリカの観客向けにそれをスーパーヒーローのイメージに変えていったのだという。『007』にインスパイアされて秘密道具のような武器を開発して、ミステリアスでクールな武器を使いこなすヒーローというイメージを作り上げたのだ。
そのようなスーパーヒーロー的なイメージがどんどん拡散していった結果か、英語の辞書サイトには、Ninjaの意味として「特定の分野や活動の専門家または高度な技能を持つ人」と2番目の意味として書かれている。(※2)つまり、単純に「すごい人」という意味で使われる単語になっているのだ。
●そもそも日本人の忍者イメージも事実と異なる
『忍びの家』で描かれる忍者像は、日本人にとっては馴染み深いものばかりだ。黒装束で背中に刀を背負い、屋根などの高いところを縦横無尽に駆け抜け、素早い動きで相手を圧倒、時にはバスの車体に貼り付くといった高い身体能力を発揮する。忍者もののお約束を踏襲していると思しき描写の数々だ。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7f48a9eb1ed9947298bd4576ea88303a21ef22 いやハクスラゲーでNinjaと言われたら
寄生してアイテム拾うセコイ野郎って意味 まあ、韓国には世界的に有名な日本の忍者のような歴史的偉人が居ないから悔しいよなw
当時の韓国はぼろ切れと乳出しルックで街中練り歩いてたんだっけ?w
ああ、韓国自体無かったかww ウィザードリィだと素っ裸で敵の首を刎ねる凄腕だっけw ゲームで忍者が上級職になったのはWizardryのせいで別に日本人がゴリ押しした訳じゃない >>6
テコ朴には朝鮮忍者が登場するけどあれはなんだ?w ニンジャの発祥は韓国なのに、まるで日本のもののようになっているのは腹立たしいニダッ! >>12
なのに韓国には痕跡が全く無いと言う(笑)
韓国では製造不能な物とか >>12
戦国時代に相当する歴史的期間が無く
諜報や工作活動が不要でも
何故か忍者の起源は朝鮮w >>10
武器の攻撃力低ければ低いほど首をはねる。そして全裸が最強 >>17
韓国で忍者は何やってたんだろうか?
明治前まで石器時代をやってた韓国に… >>20
朝鮮人が関わればって…
まったくないよな? >>16
そういえば一時期中国が忍者ごり押ししていたな。
おかげで中国忍者がアメリカのゲームなどで認知されちょる。
まぁアメリカ人はほぼアジアの歴史を知らない馬鹿ばかりだし >>20
>基本 韓国・北朝鮮、台湾・中国、東南アジア、北方領土関係のニュースを取り扱います。
>当該国人がからんだ国内ニュースも含まれます。
日本の話だったら該当する国内ニュース板じゃんじゃん? 忍者は朝鮮起源じゃないと言われた朝鮮忍者が
忍者とは「朝鮮忍耐術」から生まれたとか抜かしてたんだよな。
鎖帷子とか知らないらしく、衣装の下にメッシュのシャツ着てたけどw >>21
御公儀隠密みたいに朝鮮国王の命で朝鮮各地に潜入、
地方役人の不正を報告してたとか何とかw >>25
海外でのヒットが話題だから
国際ニュースとして扱われたんだろ >>26
抑々「忍者」{NINJA}って日本語なだけで
当時の情報工作員=スパイのことなんだが
韓国にいるいわゆるスパイは少なくとも「忍者NINJA」という名前や衣装じゃないよね >>23
日本人も中東のアサシンの事は知らないからなあなあで 日本文化が海外でウケるのは侘び寂びや武士道など独自の哲学があるから >>27
韓国人が国王の命を受けたら、権威を傘に着て地方で威張りまくった挙句、
袖の下をたんまり貰って本人が不正するから無意味。 >>36
本来なら暗行御史なんだが
何故だか知らんが、俺が相手にした
韓国人の意識の中では
忍者がそれに相当するモノになってたw 忍者は属性悪でないとなれないんだが、属性ニュートラルの盗賊を作って、
アイテムでジョブチェンジさせるとニュートラル忍者を例外的に作り出せるんだよな
つまりninjaが浸透してるのはウィザードリィのおかげだ Eテレアニメの「忍たま乱太郎」には、結構忍者関連の詳しいネタがある時がある >>23
中国なら戦乱期もあったし
忍者の様な集団が居てもおかしく無いんだが
何故だか、有名にはなれて無いな
忍者にしても本来は身分が低い者だし
色々と知り過ぎたせいで、
戦乱期の終了と共に消されたのかねえ ウィザードリィへの影響を考えると80年代映画が起点では説明が付かないので
ゴジラと同じで安値で買い付けられて超編集された白黒映画群が存在して
そこからTRPGやボードゲームに吸収されたルートがあったのだと思う 大丈夫。韓国にはK-Ninjaがあるし無ければ創る 女性の知り合いが語学学校で一緒だったチョンの同級生が「忍者とおにぎりは韓国が起源」とドヤ顔してたとのこと >>48
K-Ninjaは知らんけど精神病のKanjaはいっぱいいるぞ ブラタモリで 伊賀の武装農民に
役小角が 修験道由来の技を教えたのが
伊賀忍者始まりと放送してたな 韓国語のナンジャが日本で転訛してニンジャになったんだよ 今の日本にも「草」は山ほどいるだろ?ほら、貴方のご町内にもイカ者が... >>47
他にもムラマサブレードとかサムライとかダイミョーとかミフネとか出しちゃってるから、あの作者がたまたまファンタジー系が好きな中で日本の古い武士や忍者も嗜んでいたんじゃないか >>47
WIZARDRYのメインインスパイアはサムライと侍ソードムラサメであって忍者じゃないぞ >>21
古今東西どこの民族・国家でも、戦闘アリの諜報部員を担当する部門はあったろうよ
ただチョンが日本産のソレのネームバリューに背乗りしようとした >>67
伊賀と甲賀がライバルで対立しているみたいな風潮は山田風太郎の娯楽小説の忍法帖シリーズのせいだってさ >>7
ヌンチャカも装備可能だけどな。
装備しても特段のボーナスもないが
「首をはねる」が発生しなくなるわけでもない。
>>65-66
“ムラサマ”ですわよ奥様。 >>62
地元の情報を収集し続ける
ヤクルトおばさんのことだな 基本的に諜報員みたいなイメージだけど あんま戦うイメージではない NHKの歴史の忍者特集では
「忍者とは戦争に負けた奴隷です。最前線で使い捨てる肉壁の事を忍者と呼んでます」
と解説してて、夢も何もありゃしない >>70
俺もオッサンマニアだからその辺は知ってるけど、普通の人にそれ言うても通じないだろ
>>72
忍者ももともと戦闘員ではなくて、農民や商人に偽装したスパイだからな
状況によっては戦闘もあったというだけで
それはどこの国でも一緒だろう
騒ぎを起こしたら網かけられて捕まって拷問だし、逃げおおせたとしても再度そこに別の諜報部員を潜り込ませる時に苦労する
ローマが広い国土を支配したのも、兵士・土木技術者・諜報部員を兼任するローマ兵が広く散って地元の腐敗官吏をのさばらせないようにしていたからだとかなんとか 忍法は科学知識と技術が必要なので朝鮮人には無理。
忍ぶには忍耐力と冷静さが必要なのでやはり朝鮮人には無理。 二代目服部半蔵は、部下にストライキされてクビになったんだよな スレタイ見て「ショー・コスギのせい」と書こうとしたらマジで記事中に出てきた
やっぱコイツのせい 忍者の起源は朝鮮忍者ニダと言うなら
有名朝鮮忍者を教えてくれ
テコンダーの人だけ? 「忍者の起源はー」を根拠にセーラームーンを同胞認定してたなw >>75
まぁ一応お約束として、ね。
マニア同志(同士でなく)の挨拶代わりという面もある。
「我々は孤独ではないのだ」みたいな。 >>55
役行者(634-706)の時代に武装農民いたんか
逃げて野盗化したのはいたかもだが… なんで外人て あんなアウトサイダーなスパイが好きなんや
暗殺集団なのに…
ターゲットの城内に侵入して
毒殺や暗殺もしとったのに… 伊賀も黄河も、信長に国を滅ぼされたから、山でホームレス生活だぞ >>85
家康に拾われて幕府の隠密として復権しただろ >>65
当時の状況と伝播速度から
そのたまたまが成立するルートを推測しているのだけど
この程度でイチから全部説明が必要なのか? >>84
007とか現代物のスパイアクションも好む奴等だし
そんなジャンルと一部分では被ってるからだろ 忍者は実は、豪農階級であって、非にんとかじゃなかった。 動画サイトみたいなので「朝鮮忍者」を名乗るオッサンが出て来て
「忍者は韓国起源」と言ってたのがテコンダー朴のネタ元
あと>>15の人の記事 日本でもブームになったのは山田風太郎からじゃないのか >>92
下級とはいえ一応、士分だが
表向きには普段は農民として生活してた
だが、年貢を納めて無い事を
周囲の普通の農民に見つかって
何故、あいつらだけが特別扱いなんだとか言われて
突き上げを喰らってたw そもそも万人のイメージである黒装束の服装の忍者なんて実際にはいなかったというし ウィザードリィで忍者がヌンチャクを使ってたが、やっぱりショー・コスギの影響だったんだなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています