0001ばーど ★
2024/04/18(木) 18:55:59.49ID:sv5/sB1C文化体育観光部が18日に発表した去年の国民読書実態調査の結果によりますと、19歳以上の人うち、去年、紙の本や電子書籍を読んだり、オーディオブックを聞いたりした人の割合は、43.0%でした。
これは、2021年に行われた前回の調査に比べて4.5ポイント低く、過去最低を更新しました。
成人の年間の読書率は、調査が始まった1994年は86.8%で、その後およそ20年間にわたって基本的に70%台で推移していました。
読書率は2015年に60%台に落ちこんだあと、2019年には50%台、そして、前回の2021年は47.5%と初めて50%を割り、去年は43%でさらに下回って、過去最低を更新しました。
年齢別に見ますと、本を最も読まないのは60歳以上で、去年の読書率は、2021年に比べて8.1ポイント下がって15.7%でした。
読書率がもっとも高い年齢層は19歳から29歳で、74.5%でしたが、この年齢層でも前回と比べると3.6ポイント下がりました。
小中学生と高校生の読書率は、4.4ポイント上がって95.8%でした。
一方、一人当たりの平均の年間読書量は、成人では0.6冊減って3.9冊でした。
小中高生の年間読書量は、1.6冊増えて36冊でした。
KBS 2024-04-18 13:05:31/Update: 2024-04-18 13:06:23
https://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=87707
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