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2024/05/05(日) 23:33:35.32ID:m2x3jAS8[アンカー]
ソウルマポ区の京義線ブックストリートに集まる青少年たち、いわゆる「京義線キッズ」たちが犯罪に無防備にさらされているというニュースを、先日お伝えしたことがあります。
ところで、私たちが憂慮した通り、ある学生が自害騒動を起こす、ひやりとする事件が発生しました。
チェ・ダハム記者の単独報道です。
[記者]
警察官たちが息せき切って駆けつけます。
近くで待機していたパトカー2台も現場に移動します。
先月、京義線ブックストリートで13歳の少年が自害をしましたが、現場で警察が発見し出動する様子です。
[キム・ヨンヒョク/ソウル警察庁機動巡察1隊長]
「学生の群れが大声を出して何があったのかと…ある学生の手首に自害をした跡があり、包帯などで止血して…」
警察の通報を受けた119救急隊員は応急措置をし、少年は父母に引き渡されました。
「京義線キッズ」は、日本の不安定な青少年の群れである「地雷系」を模倣する文化から始まりました。
身なりの他に、体に傷跡を残すことまで流行のようについて行きながら、問題点として指摘されています。
警察は「京義線キッズ」関連の問題が浮上すると、機動巡察隊を配置し、拠点巡察を行うなど、突発的な行動に対応しています。
昨年9〜12月の京義線ブックストリート付近の青少年非行関連の申告は25件。
今年1月〜4月の関連申告は18件で、突発状況は依然として発生しています。
専門家たちは、警察の取り締まりの他に、青少年が簡単に立ち寄り相談することができる憩いの場を準備する必要があると助言します。
チャンネルA（韓国語）
https://n.news.naver.com/article/449/0000274282
