魔女と闇の術 ドリード城宝物庫の手記より

魔女―――その存在は、実に忌むべきものである
女性を中心としたソーサラーの一派であったとも
それとは異なる冥界の存在とも噂されるが
彼女らの正体ははっきりと解らない

ひとつはっきしていることは、その魔術には
呪いの力が組み込まれていることだ
人や魔物の魂を蝕み、影の兵として操り、そして
己自身を不死者と同じくする闇の術―――

魔術は闇の干渉を受ける危険が極めて高い
プリーストとセージの術を公用化し、
ソーサラーの魔術は今後縮小させるほうが良いだろう

ソーサラーの中に呪いにおぼれる者が生まれれば
大きな災いにつながるのは間違いない――

つまりフレーバーテキストでも闇落ちジョブとされているから…